手が濡れない、ワンタッチ開閉の折りたたみ傘が風に強くアップデート！

＆GP

2年前

折りたたみ傘を使っていて気になるのが、たたむ際に手が濡れてしまうこと。さらに自分の手だけではなく、車の乗り降りで座席を濡らしてしまったり、電車やバスなどの公共交通機関で周囲を濡らしてしまったりすることもあります。

そんな時に便利なのが、合同会社NIGから発売される折りたたみ傘「NURASAN-W」（5800円～　3月6日現在）。“だれも濡らさない”をコンセプトに開発された、濡れた面を内側に折り込む逆折り構造の折りたたみ傘「NURASAN（ヌラサン）」シリーズの最新作です。強風にも耐える機能が新たに追加されています。

通常の傘とは異なり、濡れた面が内側に折りたたまれる構造で、水滴が外に飛び散りません。たたむ際には濡れていない面を丸めるため、手が濡れるストレスからも解放されます。

持ち手部分にあるボタンでワンタッチ開閉できるので、荷物で手がふさがっていてももたつかずに済みます。また車を乗り降りする際も、体を濡らさずにスマートに傘を開閉可能です。

新作では、風が強い日に体が濡れてしまう不満を解消するため、横風を受け流すウインドリリース機能を搭載。傘の表面が2層のダブルレイヤー仕様になっており、わずかなすき間から風を逃がして、風による負担を軽減します。

台風やビル風などの強い風に耐えられるよう、釣り竿にも使われるグラスファイバー製の親骨を採用。グリップは握る手の形に合わせたデザイン。滑りにくいラバー素材を使い、突風で傘が飛ばされてしまうリスクを抑えます。

素材には、撥水性に優れた210T高密度素材を採用。表面には撥水性・防汚性を強化するテフロン加工が施されているため、雨粒が傘の表面にたまらず落ちやすいのもメリット。傘の生地表面の端には360度全方向から認識できる反射材を配しており、薄暗い夜道でもドライバーに存在をアピールできて安全です。

傘カバーは、口が大きく開くファスナー式に変更。より収納しやすく改良されています。ストラップが付いているため、使わない時はカバンの中に収納するだけでなく、手に掛けておくことも可能。中棒を伸ばした状態のままで傘を閉じて傘立てに立てたり、ストラップでフックに掛けたりするなど、置き場所に困りません。

便利にアップデートされた濡れない折りたたみ傘。自分用にもギフトとしてもぴったりです。

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＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/514897/
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