MOONSTAR（ムーンスター）が展開する、プロユースのシューズをデイリーユースに落とし込んでいるプロダクトライン「810s（エイトテンス）」より、2023年春夏シーズン新作の3モデルが登場！
「810s／ET028 PROTET（プロテット）」（7700円）、「810s／ET033 ALLPE MODI（オルパ モディ）」（6600円）、「810s／ET034 STUDEN AERO（スチューデン エアロ）」（7150円）は、どれもプロ仕様のモデルをルーツに、高い機能性を持ちつつ、日常のシーンで活躍するデザインに仕上げられています。
「810s／ET028 PROTET」のルーツモデルは、農作業用シューズの「TAIANKICHIJITSU 04」。この長靴タイプのモデルを、使いやすい足首までの長さに仕立てました。
アッパーの半分ほどまで続くEVAとラバー素材を使用した一体成型のソールユニットが、水や砂、泥などで足が汚れないようにしっかりガード。波形を施したアウトソールは、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮するので、屋外での水作業やガーデニングシーンのほか、小雨時の外出でも活躍します。また、ポリエステル製のアッパーは開閉しやすい面ファスナータイプで、着脱がラクラク。カラーはトープとブラックの2色展開です。
「810s／ET033 ALLPE MODI」は、むくみのある足でも簡単に着脱できるよう設計された介護用シューズ「PASTEL 406」がルーツ。足の形状に合わせてベルトの位置を調節できるユニバーサルデザインの一足を、デイリーユースできるサンダルタイプにリデザインしました。
ベルト部分は面ファスナーで開閉しやすく、足に合わせてフィット感を自由に調節可能。フットベッドに高弾性の配合に改良した素材を採用し、履き心地もアップさせています。カラーはアイボリー、ブルーグレー、ブラックの3色展開。
「810s／ET034 STUDEN AERO」は、スクール用のグランドシューズとして学生たちに親しまれてきた「SC ATHLETIC 007」をベースに、「クールダウン」というテーマでアレンジ。履き心地の良さはそのままに、熱のこもりやすい位置にエアホールを搭載し、通気性をアップさせています。
熱い季節にぴったりの、サンダルとスニーカーの良さを兼ね備えたシーズンリミテッドタイプです。カラーはホワイトとブルーグレーの2色。
プロ仕様の機能性と誰もが使いやすいユニバーサルデザインを取り入れた新モデルは、さまざまなシーンで活躍しそうです。
>> ムーンスター
＜文／&GP＞
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