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機能美を備えたダブルウォールの有田焼カップは持ちやすい、飲みやすい、洗いやすい!

保温・保冷などの機能を求めると、器としてのあたたかみや風合いは諦めるしかないと思っていませんか? こんな有田焼のカップもありますよ!

TRINUS(トリナス)の「soune cup(ソウネ カップ)」(S:3960円、L:4400円)は、有田焼でできたダブルウォールのカップ。二重構造になっていて、ホットでもアイスでも、中身の温度を飲み頃に保持します。

日本最古の磁器である有田焼の自然な風合いは、現代の日常にも寄り添う機能美も備えています。

磁器のカップに熱いお茶などを入れると、熱くて手では持てないイメージがあるかもしれません。「soune cup」はダブルウォールで、中身の温度を直接手に伝えないので、包み込むように持っても熱くありません。食後のお茶にも、リラックスタイムのコーヒーにも、朝食のみそ汁やスープにも、幅広く使えます。Sは200ml、Lは260mlと、ほどよい大きさで、持ちやすいのもポイントです。

ダブルウォールのもうひとつの利点は、冷たい飲み物を入れても結露しないこと。氷入りのアイスコーヒーやキンキンに冷やしたビールを冷たくキープするだけでなく、結露による水たまりを作りません。焼酎の水割りやロックも、「soune cup」で飲めば、よりおいしく感じられそうです。

日常使いを考え、“持ちやすい、飲みやすい、洗いやすい”デザインにこだわっています。側面の凹凸は美しいグラデーションを演出しつつ、洗うときに滑り止めの役割も果たします。丸みのある薄い飲み口は口当たりがよく、やわらかいカーブで奥まで洗いやすくなっています。

磁器は、陶器より高温で焼き、硬度が高いのが特徴。繊細な見た目ながら、陶器よりも丈夫で、より気軽に日常で使えるのです。焼き物の器に電子レンジは使えない印象もありますが、「soune cup」は電子レンジでの使用もOK。飲みものを温めたいときに直接電子レンジへ入れられるのは便利ですね。

カラーはCotton(生成色)、Stone(薄墨色)、Apricot(淡い桃色)、Nuts(灰みがかった茶色)と、器としても情緒を感じる4色。マグカップやタンブラーのような使い方もできる焼き物カップは、日常の質を上げてくれそうです。

>> 花色百貨

<文/&GP>

 

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