人気クリエイターとの豪華コラボ！「VRChat」対応アバター、宵闇ねこる発売。税込6,600円

井上智文

2年前

ツクルノモリ株式会社は、「VRChat」対応のアバター「“深淵の観測者”宵闇ねこる（以下、宵闇ねこる）」をリリースしました。価格は6,600円（税込）、BOOTHのツクルノモリ公式ストアで購入できます。

漫画家西沢5㍉がデザイン担当

VRChatは、Meta QuestなどのVRHMDやPCから体験できるオンラインソーシャルプラットフォーム。プレイヤーは自分でアップロードすることで、好きな3Dモデルをアバターとして使用できます。

宵闇ねこるのキャラクターデザインは、漫画家兼イラストレーターの「西沢5㍉」氏が担当。3Dモデリングは、実力派モデラー「ステラ―」氏が手掛けました。

「西沢5㍉」氏の代表作は、VTuber「桃鈴ねね」キャラクターデザイン、漫画『私の初めて、キミにあげます。』など。「ステラ―」氏は、オリジナル3Dモデル「リィンブラウ -LynBlau-」「ライチ」「ソルティ」などを手がけています。

デフォルトで実装されている表情は全21種類。メニュー操作で、眼帯、メイン衣装、リュック、ブーツ、アームカバー、ガーターベルト、けも耳・尻尾、チョーカー、ヘアアクセサリー、頭部リボン、尻尾アクセサリーの表示・非表示の切り替えが可能です。

それでは、宵闇ねこるの背景設定を紹介します。

「宵闇ねこる」はいつも元気で明るい女の子。
ネコミミとネコしっぽが生えているが本物かアクセサリーかは不明。
普段は眼帯で隠しているが、左右で瞳の色が違う。
自らをメタバース上の存在であると称しているが、周囲からは中二病扱いされている。

ツクルノモリは、株式会社虎の穴のグループ会社。書籍・イラスト展の企画運営・アパレル/グッズ制作・玩具の企画制作事業などを手掛けています。東京・千代田区にアートギャラリー「TSUKURUNOMORI ART GALLERY」を構えており、様々なイラストレーターの展示会が定期的に開催されています。

（文・S.Inosita）