株式会社モリデルは、家づくりをサポートする新サービス「rooTree(ルーツリー)」を3月3日に正式リリースしました。
rooTreeは、『家づくりの全体像が掴める、不安だらけの家づくりをルート案内』というコンセプトの元、さまざまな機能でユーザーの家づくりをサポートします。
「家づくりの全体像」を中立な立場でサポート
住宅や不動産などの商品(自社・仲介など)を持っていないからこそ、客観的な視点でサポートできます。
家づくりの「選択肢」が決まる
rooTreeは、住宅の選択肢を5カテゴリー15種類に分類し、「庭がほしい」「中古でもいい」「現物をみて購入したい」などのパーソナルな質問の回答から個人のニーズに合わせた最適な住まいの提案を行います。
資金計画書の作成をサポート
顧客が手順に沿って必要事項を入力することで、現実的な数字の中で優先順位が明確になり、理想と現実のギャップが小さくなるとのこと。
なお、不動産価格や工事費などの項目については専門業者と相談する必要があります。
rooTreeは住宅事業者にもおすすめ
また、rooTreeはリアルタイムで、ユーザーも住宅事業者も資金計画書の内容を確認できます。
そのため、資金計画書が「業者が作ってくれたよく分からない書類」ではなく、「業者と話し合って決めた方針・モノサシとなる資料」になります。
無料版と有料版でできること
一方で有料版は、より詳細な分析や専門家のサポートが受けられます。まずは無料版で試してみて、本格的に家づくりをはじめるときに有料版を検討してみてはいかがでしょうか。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101581.html
(文・杉本 旭)
- Original:https://techable.jp/archives/200301
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:森信太朗