「Royal Enfield Himalayan(ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ)」は、排気量411ccのオフロード走行を意識したアクティブモデル。インドに本社を構える「ロイヤルエンフィールド」では、メーカーをあげてヒマラヤ山脈一帯を走るツーリングなども企画してきました。山間部も含む何千キロに及ぶ過酷な場所の走破で得たさまざまなノウハウを注ぎ、どんな路面も走り抜けられるように設計されたのが「Royal Enfield Himalayan」です。
4月1日に、3つの新色「Glacier Blue(グレイシャー・ブルー)」(88万4400円)、「Dune Brown (デューン・ブラウン)」(89万4300円)、「Sleet Black(スリート・ブラック)」(89万4300円)が加わったニューモデルが発売されます。
昨年夏にヒマラヤ山脈一帯で実施された走行ツアープログラム「モト・ヒマラヤ2022」で使われた車両と同じカラーリング・仕様になっています。
「Glacier Blue」は、ヒマラヤ山脈の背景に広がる空、そして氷河から生まれた湖のクリスタルのように澄んだブルーをイメージ。未知の世界へと走り出すロマンを感じさせるカラーリングです。
「Dune Brown」は、過酷なヒマラヤ山脈一帯に広がる景色をイメージ。「モト・ヒマラヤ」のスタート地点“レー”から“ヌブラ渓谷”に広がる“ハンダ―砂丘”がインスピレーションを与えたカラーは、標高3500メートルに広がる大地を思わせます。
「Sleet Black」は、ヒマラヤ山脈一帯の夜をイメージしたカラー。漆黒の天空と輝く無数の星を想起させ、見たことのない世界へのロマンを運んでくるモデルです。
そんなロマンを感じるカラーリングに加え、今回のモデルから、ハンドル周りにUSBポートを搭載。日常使いから遠乗りまで、あらゆるシーンで活躍すること請け合いです。
>> Royal Enfield「Royal Enfield Himalayan」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/517667/
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