スマートウォッチは、ウォッチ本体と時計ケース、ストラップが一体化しているものが多いのですが、スポーツ時やトレーニング時、それ以外の日常生活からお出掛け時など、シーンや気分に合わせてケースなどを交換できれば、装着することがより楽しくなりそうですよね。
ファーウェイ・ジャパンの最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT Cyber(ファーウェイ ウォッチ GT サイバー)」(実勢価格:3万2780円前後、以下同)は、ウォッチのケース(ベゼル、ウォッチボディフレーム、ベルトを含む)を簡単に着せ替えできる画期的な仕様が特徴です。
ウォッチ本体となるスマートムーブメント(ディスプレイ部分)と、ストラップが一体化している時計ケースが分かれており、スマートムーブメントを押し出すことで簡単にケースから取り外せる仕様になっている「HUAWEI WATCH GT Cyber」。
高強度ファイバー製のベゼル&ボディフレームの「ミッドナイトブラックカラー」が基本セットとして同梱されており、別売りケースとして同じく高強度ファイバーグラス製ベゼル&ボディフレームの「スペースグレー」(5280円)、ナノセラミック製ベゼルと316Lステンレススチール製ケースを組み合わせた「ゴールデンブラック」「シーブルー」「ムーンホワイト」(各8580円)の4種類が用意されています。ストラップ部は全ケース共通でHNBR(水素化ニトリルゴム)製です。
スマートムーブメントはサイズが47.4mm×44.4mm×厚さ10.2mm。高温/低温耐性試験や低圧力試験、耐衝撃性試験、雨試験、砂じん試験、高温多湿試験など、16項目の耐久性テストをクリアし、さらに5気圧防水性能を備えるなど、過酷な環境下やスポーツ時でも安心して使えます。
機能面も充実しており、スポーツやトレーニングなど100種類以上にも及ぶワークアウトモードを始め、心拍数やストレスモニタリング、睡眠モニタリング、血中酸素レベルなどのライフログ機能を搭載。専用アプリ・HUAWEI Healthアプリをインストールしたスマホから、詳細データの確認が可能です。
また、スマホとはBluetoothで接続し、ウォッチから直接電話に応答できる他、通話履歴、SNSやメールの確認も行えます。さらにAndroidスマホ利用時は、スマホから音楽データを転送・保存して、ウォッチ本体から音楽を聴くことも可能。スマホの音楽再生コントロールはiPhoneでも可能です。
ウォッチフェイスを飾る文字盤デザインは、有料・無料を含めてHUAWEI Healthアプリからダウンロードでき、その数は5000種類以上。文字盤の変更だけでなくウォッチ全体のテーマを設定したり、着ている服をスマホで撮影し、その場で文字盤を服に合わせたデザインにカスタマイズできる「スタイル文字盤」機能も付いています。
ディスプレイは1.32インチAMOLEDカラースクリーンを搭載し、解像度は466×466ピクセル。ワイヤレス充電対応(ワイヤレス充電クレードル付きのUSBケーブルが付属)で、フル充電時は通常使用で約7日間、ヘビーユースでも約4日間と、長時間の連続使用が可能です。
交換用ケースを併用することで、毎日服を変えるのと同じようにウォッチ全体のイメージを変えられる「HUAWEI WATCH GT Cyber」。服装に合わせて時計も変えたいという人にはピッタリかも。
>> HUAWEI
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/518520/
- Source:&GP
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