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細っ!置き場所の選択肢が広がる幅54.5cmの冷蔵庫

ひとり暮らしのアイテム選びで案外困るのが冷蔵庫。1Kや1DKなどシングル向けの賃貸住宅ではキッチンそのものが狭いことも多く、設置スペース優先で選ばざるを得なかったりしますよね。設置スペースが幅60cm前後あればそこそこ選択の余地があるけれど、55cm以下となると選べる選択肢はぐんと少なく、容量も控えめなタイプが中心に。ほとんど料理をしない人はともかく、自炊派&料理好きにとっては満足のいくチョイスがなかなかできないというのが現実です。

そこでご紹介したいのが、MAXZEN(マクスゼン)からこの春登場の新製品「冷凍冷蔵庫 JR253HM01WH」(オープン価格)。幅54.5cmのスリム設計ながら容量はたっぷり253L! シンプルな2ドアタイプで冷凍スペースもたっぷり確保しています。

“ジェネリック家電ブランド”を標榜するMAXZENから3月下旬発売予定の「JR253HM01WH」は、シンプルでムダのないデザインを特長とする2ドアタイプの冷凍冷蔵庫。サイズは幅545×奥行き600×高さ1810mmと、狭いキッチンにもすんなり置ける省スペース設計。一方で定格内容量は冷蔵・冷凍合わせて253Lと、ひとり暮らしはもちろんのこと、二人暮らしにも対応できる余裕の大容量を実現しています。

上ドアは182Lの冷蔵室で、内部には高さ調節可能な可動棚と、野菜や果物などかさばるモノの整理に役立つ透明フリーケースを装備。ドアポケットも2Lペットボトルや牛乳パックがすっきり収まる余裕のあるサイズに設計されています。

下ドアは71Lの冷凍室で、中段と下段は冷気が逃げにくく奥に入れたモノの出し入れのしやすい引き出し式。冷凍食品や箱買いしたアイスクリームもたっぷり入る大容量は、多忙なビジネスパーソンにとっては頼もしい限りです。

冷却方式はファン式で、外気温や好みに合わせて調整できる庫内温度調節ダイヤルを装備。また冷凍室にも容量や用途に合わせて冷気のコントロールができる冷気調節レバーを搭載しています。さらに冷凍庫はJIS規格で定められた冷凍性能区分において、最も高い水準とされるフォースターマークを取得、スリム設計でもしっかり冷やしておいしく保存できます。

白1色のシンプルなデザインはインテリアの邪魔になりにくく、運転音26dBの静音設計のおかげでリビングダイニングなど生活環境に近い場所に置いても問題無し。「こういうのが欲しかった!」なんて声、案外あちこちから聞こえてきそうな予感です。

>> MAXZEN

<文/&GP>

 

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