HUAWEIからスマートウォッチ発売！自由にカスタマイズできワークアウト・ヘルス機能も充実

森信太朗

2年前

華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン、以下・HUAWEI）は、スマートウォッチ新製品『HUAWEI WATCH GT Cyber』を3月23日より発売します。

「HUAWEI WATCH GT Cyber」は、ケースの着せ替えや5000種類以上の文字盤、100種類以上のワークアウトモードを搭載するスマートウォッチです。高温・低温耐性試験や耐衝撃性試験など16種類のテストに合格し、24時間健康管理も可能です。

価格は消費税込み5,280円から。ケースの色によって値段が異なります。エディオンやビックカメラなど全国の家電量販店や、ECサイトで購入可能です。

ディスプレイ部分を押し出すだけでケースの着せ替えが可能

HUAWEI WATCH GT Cyberは、ケース（ベゼル・ウォッチボディフレーム・ベルト）を簡単に着せ替えることができます。

ケース部分を押さえながらスマートムーブメントを押し出すことで簡単に取り外しでき、別のケースと交換可能です。

ミッドナイトブラック以外のケースは別売りで、ゴールデンブラック、シーブルー、ムーンホワイト、スペースグレーの4種類があります。

HUAWEI Healthアプリでは、5000種類以上の文字盤が用意されています。これらは、有料または無料でダウンロードできます。また、文字盤だけでなく、ウォッチ全体のテーマも設定でき、ホーム画面の見た目を変更することも可能です。

さらに、スマートフォンで着ている服の写真を撮ることで、その場で文字盤をカスタマイズできる「スタイル文字盤」機能も搭載しています。

HUAWEI WATCH GT Cyberは、高温・低温耐性試験、耐衝撃性試験、砂じん試験などの16種類の耐久性テストに合格し、5ATMの防水性能を備えています。

また、316Lステンレススチール、ナノセラミック、高強度ファイバーなど、軽量で丈夫な素材を使用しています。そのため、過酷な環境やスポーツ中でも安心して使用できます。

さらに、HUAWEI WATCH GT Cyberには100種類以上のワークアウトモードがあります。ランニング、ウォーキング、サイクリング、水泳、スノーボード、登山などのトラッキングが可能です。

例えば、スノーボードの場合は、滑降速度、距離、軌跡、最大勾配などの専門的なデータを記録できます。登山時には、ルートバック機能や気圧の変化を知らせる悪天候アラートが便利です。また、ストリートダンス、スケートボード、パルクールなどのカスタムワークアウトモードもあります。

HUAWEI WATCH GT Cyberは、HUAWEI Healthアプリと連携して、睡眠や心拍数、血中酸素レベル、ストレスなどを24時間モニタリングできます。

また、HUAWEI TruSleep™技術を使った睡眠モニタリングでは、専門的な分析とアドバイスによって睡眠の質を高めることができ、いびきや寝言も記録できます。

（文・杉本旭）