幅広いシーンで活躍する万能ウエア！ザ・ノース・フェイスの春アウター6選【春の最新ヒット良品＆流行モノベストバイ】

＆GP

2年前

【春の最新ヒット良品＆流行モノベストバイ】

キャンプブームの影響から、アウトドアウエアは街ファッションとしても浸透。その中でも特に人気が高いブランドが「ザ・ノース・フェイス」。高機能なうえデザイン性にも優れたアウターは、使い勝手の良さで右に出るものはない!

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スタイリストの宇田川さんは、春向けのアウターを探すなら、アウトドアブランドがおすすめと話す。

「アウトドアウエアは機能性が高く、快適に過ごせるうえ非常にタフ。キャンプでも着られるのでお得感があります」

中でも注目は、THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）のアウターだという。

「本格的なアウトドアアウターでありながら、それを主張し過ぎないシンプルデザインで、街着として取り入れやすいのが魅力です。また、人気ブランドのため所有欲感が高いところもポイントです」

防水・撥水機能を備えたアウターは天候を気にせず着用でき、防風タイプは肌寒い日が続く春先にぴったり。それでいて落ち着いたデザインのため、コーディネートすやすいのが特徴だ。

「難燃アウターはキャンプにも便利。パッカブル仕様なら旅行や出張でも使えます」

ザ・ノース・フェイスの春アウターは、幅広いシーンで活躍する万能ウェアなのだ。

スタイリスト宇田川雄一さん
ファッション&モノ情報誌で活躍するスタイリスト。ビジネスからアウトドア、インテリアまで守備範囲が広い。ウェアを始めバッグや靴、雑貨に至る最新トレンドを把握

1. 切り替えデザインが目を引く!汎用性が高い防水シェル

ザ・ノース・フェイスの定番とも言える、肩部分の切り替えを取り入れたアイコニックなデザインも見逃せません（宇田川さん）

ザ・ノース・フェイス
「マウンテンライトジャケット」（4万1800円）

ゴアテックスを採用した2レイヤーの防水シェルジャケット。耐久性の高い70Dリサイクルナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めている。内側にインナーを連結できるシステムを搭載。

ややゆとりのあるシルエットで羽織りやすく、防風なので肌寒い春先にぴったり。シーンを選ばず使い勝手抜群な1着です（宇田川さん）

ザ・ノース・フェイス
「コンパクトジャケット」（1万5400円）

撥水加工が施された軽量シェルジャケット。ナイロン生地でありながら、コットンライクのナチュラルな風合いのため普段使いしやすい。防風性も備え、スタッフサック付きでコンパクトに持ち運べるため旅先でも大活躍！

自然なシワ感を持つ、ラフな風合いが特徴です。ざっくり羽織れるゆったりシルエットも今っぽくておすすめです（宇田川さん）

ザ・ノース・フェイス
「ロールパックジャーニーズコート」（2万5300円）

製品洗いによるヴィンテージ加工を施した、軽量なリサイクルナイロンで仕立てた新作コート。スタッフサックなしで効率的にパッキングできるロールパック仕様。撥水性とUVカット機能を備える。フードは取り外し可能。

定番人気のコンパクトジャケットが、ファッション性の高いアノラックになって新登場。着回し力が抜群です（宇田川さん）

ザ・ノース・フェイス
「コンパクトアノラック」（1万4300円）

撥水加工が施された、アノラックタイプのウインドブレイカー。首部分のジッパーはやや長めで着脱しやすい設計になっている。フロントには大容量のカンガルーポケットとジッパーポケットを搭載。スタッフサック付き。

肌触りが良く、レインウエアの枠にとらわれない防風・防寒シェルとして活用できる1着。フードも収納できます（宇田川さん）

ザ・ノース・フェイス
「マウンテンレインテックスジャケット」（3万3000円）

3層構造のゴアテックス生地を採用した防水透湿ジャケット。肌に当たる面には70Dトリコットバッカーを使用しており、レインウェアでありながら着心地抜群。日常使いしやすいカラバリで汎用性も高い。スタッフサック付き。

難燃アウターですが、ナチュラルな風合いなので普段使いしやすいのが魅力。大容量ポケットも非常に便利です（宇田川さん）

ザ・ノース・フェイス
「ジップインマグネファイヤーフライマウンテンパーカ」（3万4100円）

マウンテンパーカ型の難燃ジャケット。耐久性のあるコーデュラナイロンと難燃性を持つアクリル素材の混紡生地を使用。アウターとインナーを連結できるジップインマグネシステムに対応しており、寒い時期のキャンプも快適！

※2023年3月4日発売「GoodsPress」4月号56-57ページの記事をもとに構成しています

＜取材・文／津田昌宏　スタイリング／宇田川雄一＞