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熊野筆の技術で作った「孫の手」は「猫の手」みたいで「豚の毛」を使用!?

あぁ、背中がかゆい。でも、手が届きにくい場所だったりするとイライラ。そんなとき、孫の手があるといいな…なんて思ったこと、ありませんか。

豚の毛を用いた熊野筆の技術で、猫の手をモチーフに開発された孫の手「ネコ型スクラッチャー」(9240円~ 3月30日現在)がMakuakeに登場しました。広島の伝統工芸品として知られる熊野筆の製造メーカー・晃祐堂と、同じく広島の家具メーカー・土井木工のコラボから誕生した新感覚な孫の手。これは気持ちよさそうです。

孫の手を可愛らしい猫の肉球で再現した「ネコ型スクラッチャー」。“指球”と呼ばれる小さい方の肉球部分となっているブラシをメイン機能に採用しているのが特徴です。“掌球”と呼ばれる大きい肉球部分は、木部と一体化させて丸みを持たせているので、肩のもみほぐしにぴったり。

肝心なブラシには豚毛を使用。細く柔らかな豚毛は、ほとんどが枝毛になっており、他の動物の毛に比べて脂肪分が多く、張力と弾性があるのが特徴。油絵の筆や工業用ブラシとして幅広く用いられているので、孫の手として心地よいかき心地を実現します。

柄には、高級家具にも使われる世界三大銘木のひとつである、ブラックウォルナットを採用。全長はなんと44cm(幅4×高さ4cm、重さ80g)もあるので、まさにかゆいところに手が届きます。これなら孫や猫の手を借りなくても、かゆみも肩こりも解消できそうです。

高級感を漂わせつつも猫の肉球を思わせる可愛らしいデザインの、豚毛を用いた新感覚の孫の手「ネコ型スクラッチャー」。テレワークの合間やリビングでのくつろぎタイム中に使えば、思いっきりリラックスできそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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