岡山大学は、誰でも簡単に写真をQRコード化できるWebアプリを開発したと発表しました。現在β版をクラウド上のアプリケーション実行プラットフォームにて公開中。特別な環境設定なく、誰でも簡単に直感的な操作で利用可能とのことです。
准教授と学生たちが共同で開発
ブラウザ上で画像をアップロードし、QRコード化したい場所とサイズを決定。格納したい情報データを入力して作成ボタンをクリックすると、作成されたデザインQRコードが表示されます。
2次元バーコードリーダで読み取り可能
なお、生成されたQRコードは、通常の2次元バーコードリーダで読み取り可能です。
本格公開に向けて準備中
岡山大学の栗林稔准教授らは現在、β版アプリをクラウド上のアプリケーション実行プラットフォームで公開中。今後の本格的な公開に向けた準備も進めています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001302.000072793.html
(文・S.Inosita)
- Original:https://techable.jp/archives/201360
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上智文