ViKet Town(ビケットタウン)は、働くをエンタメに変える、メタバースオフィスとして、アバターで働き、成長していくシミュレーションゲームのような社内ビジネスツールです。
そんなViKet Townで使用できる春の新作衣装を、冒険社プラコレは発売したと発表しました。
アバターの新パーツ「イースターを意識した春服」が登場!
さらに都市空間の中では、自分達で自由にルームを作ることができることもポイント。そこでは、ビデオ通話ができる部屋・音声ができる部屋・時間管理ができる部屋があり、社内ミーティングはもちろん、社外クライアントとの打ち合わせ用のルームも無制限で作成することができます。
ViKet Townが創り出す、働くメタバースの世界
ViKet Townでは自分となって働くアバターが存在します。アバターは髪型から表情や肌色まで、数種類のパーツから選択する事ができ、理想とする自分を生み出す事が可能です。
アバターを通してのコミュニケーションは、年齢、国籍、性別、見た目、生まれ持ったルーツによる様々な偏見をなくし、 純粋な気持ちで仲間とのプロジェクトの成功を目指す事ができます。異空間で働くアバターは、様々なアイテムを身に着け、仲間とのコミュニケーションのきっかけともなります。
現代社会が抱える“働く”ストレスの3大要因(場所、管理、評価)を解消し、社員をストレスから解放することで、イノベーションを起こす企業が誕生する空間を実現していきたいとしています。
昨今注目されているWeb3.0の世界観やDAOという新しい組織体系が、このViKet Townによって実現されます。ViKet Town上では、コミュニケーションの量が可視化され、ViKet Townの中で利用できる社内通貨『ビケ(トークン)』を得られます。純粋にコミュニケーションを活性化した人ほど評価されるDAOなチーム作りが可能となります。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000518.000021126.html
(文・中西南美)
- Original:https://techable.jp/archives/202146
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:中西南美