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XGIMI「MoGo」シリーズの新作は昼夜問わず鮮明でシャープな映像を堪能できる!

ここ数年でずいぶん身近になってきた家庭用プロジェクター、特に人気を集めているのが好きな場所に気軽に持ち運んで使えるポータブルタイプです。ただ、本体サイズが小さくなれば、肝心の投影性能のほうもどうしたってそれなりになってしまいがち。

ポータブルでも画質にこだわりたいなら、ぜひ注目しておきたいのがXGIMI(エクスジミー)の新製品。コンパクトなボディに驚きの明るさと色再現性を備えた実力派のポータブルプロジェクター「MoGo 2 Pro」(8万200円)「MoGo 2」(5万9900円)をご紹介します。

▲「MoGo 2 Pro」

XGIMIといえば、使いやすさと鮮明な映像表現が世界各地で高い評価を集めているハイエンドなプロジェクターブランド。

この春登場の新モデルは、どこでも好きなところに持ち運んで使えるコンパクトさが魅力の「MoGo」シリーズの後継機種にあたるもの。上位機種「MoGo 2 Pro」、およびスペックを抑えた廉価モデルの「MoGo 2」がラインナップされています。

▲「MoGo 2」

まずはざっくり概要から。両モデルとも本体サイズは161×119×108mmで、重さは1.1kg。USBやHDMIを介した入力のほか、本体にAndroid TVを搭載しているためWi-Fiを介して直接ネットにアクセスすることも可能。お好みのアプリをダウンロードしておけば、多彩な動画や映画を思う存分楽しめます。


いちいちアプリを入れたり設定するのが面倒なら、Chromecastによるミラーリングを使えば、手元で見ているスマホやタブレット、PCの画面をそのまま大画面で投影することも可能。

あいにくバッテリーは内蔵しないため使用には電源を確保する必要がありますが、どうしても電源のとれない場所であればモバイルバッテリーを併用すれば問題ありません。

あらためて特筆すべきはその明るさ。投影映像の明るさを示す輝度は、両モデルともに最大400 ISOルーメンとなっており、これは同クラスのプロジェクターとしてはかなり明るい範疇に入ります。

投影できる画面サイズは40〜200インチで、標準解像度は「MoGo 2 Pro」が1920×1080、「MoGo 2」が1280×720で、いずれもHDR10に対応。昼夜を問わず鮮明でシャープな映像が存分に楽しめます。

またもうひとつの大きな特徴が、より正確さを増した色の表現性。両モデルともにDCI-P3 90%をカバーする広色域を実現、さらにハリウッドの映画スタジオでも広く使われているというD65の色温度規格を新たに採用しています。

コンテンツが本来持っている色彩のディティールをより正確に再現し、製作者の意図に近いリアルな映像美を堪能できます。

さらに前モデルから大きくアップデートしたのがサウンド性能です。8Wのスピーカーユニットを左右側面にそれぞれ搭載することで、広がりのある迫力の音楽体験を実現。

また、視聴するコンテンツに合わせて最適な音質が手軽に楽しめるよう、映画、スポーツ、音楽、ニュースの4つのモードをプリセット、モードを選ぶだけで最適なサウンド環境を簡単にセットできるのも便利です。

またピント合わせや画角の調整がより速く正確に行える“インテリジェント スクリーン アダプション(ISA)2.0” テクノロジーや、子どもやペットの目を守る“アイ・プロテクション機能”など、実用性の高い機能も新たに搭載しています。

4月25日の正式発売に先がけて、現在数量限定にて先行予約を受付中です。

>> XGIMI

<文/&GP>

 

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