仕事やweb閲覧はもちろん、動画を見るのももっぱらPC、さらにテレビも地上波放送はほとんど見なくてニュースもドラマもアプリでチェック。それならいっそ、テレビを兼ねられる大画面デスクトップPCを選んでみるという選択肢はいかがでしょう。
例えばASUSよりこの春登場の「ASUS M3400WYAK」(13万9800円〜16万9800円)は、sRGB 100%対応の鮮やかな色再現を楽しめる23.8型ワイドディスプレイと高品質なステレオスピーカーを内蔵したオールインワン型デスクトップPC。特にひとり暮らしのコンパクトなリビングにはちょうどいい選択かもしれません。
4月5日発売の「ASUS M3400WYAK」は、スリムな筐体に見やすい大画面とステレオスピーカーを搭載した液晶一体型PC。PC本体を背面に備えたディスプレイは23.8型ワイドサイズで、広視野角かつ見る角度による色変化の少ないTFTパネルを採用。sRGB 100%対応の正確な色再現で、ビジネスでもエンターテインメントでもオリジナルに忠実で鮮やかな色が楽しめます。
本体にはバスレフデザインを採用した高品質ステレオスピーカーを2基内蔵しており、外部スピーカーなしでも力強いサウンド環境を実現。また臨場感たっぷりのバーチャルサラウンドサウンドを再現できるDolby Atmos技術にも対応し、まるでその場にいるかのような立体的な音場をこれ1台で体験できます。
本体&ディスプレイを支える一体型スタンドは1枚のアルミニウムから削り出されたシームレスなデザイン、洗練されたスタイリッシュなルックスはどんなインテリアとも好相性です。同梱するワイヤレスキーボードとマウスも本体と統一感のあるすっきりとしたデザインだから、机の上に出したままにしておいても気になりません。
スペックは、CPUにAMD Ryzen 7またはRyzen 5プロセッサを採用。メインメモリは16GBで、ストレージはSSD 512GBとHD 1TBを搭載するデュアルストレージ仕様。CPUの種類およびMicrosoft Officeの添付有無により4モデルがラインナップされていますが、基本仕様は全モデル共通。いずれのモデルも複数のソフト、ウインドウを同時に立ち上げながらの作業もスムーズにこなせる十分なスペックを備えます。
インターフェイスは汎用性の高いUSB Type-Aを中心にHDMI、オーディオジャックを搭載しますが、特に注目したいのがHDMI。出力ポートと入力ポート両方を搭載するので、外部ディスプレイのようにノートPCやゲーム機の画面を表示することもできるし、もっと広い作業画面が必要ならさらにもう1台外部ディスプレイを用意してデュアルディスプレイ環境を作ることも可能です。
この他、いまどきのワークスタイルに必須のWebカメラはもちろん、スムーズなオンラインコミュニケーションに必須の双方向AIノイズキャンセリング機能もしっかり搭載。ビジネスでもプライベートでも大活躍間違いなしの1台です。
>> ASUS
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/522697/
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