過ごしやすい春が過ぎ去れば、梅雨シーズンの到来。通勤や通学で日々歩かざるを得ない人にとっては、ちょっと憂鬱なシーズンですよね。濡れないように気を付けても、結局、靴下まで雨が染みてしまい、朝からテンションが下がることもあるもの。そんな雨の日の憂鬱を解消するのが「madras × UNITED ARROWS green label relaxing コラボシューズ」(2万8600円)です。
外羽根ストレートチップとペニーローファータイプの2モデルをラインナップしており、どちらも優れた防水透湿性の“GORE-TEX”メンブレンや防水テープを搭載。さらに、濡れた路面でもすべりにくいソールを採用するなど、雨の日対策バッチリのシューズです。
UNITED ARROWS green label relaxingがmadrasに別注したドレスシューズ「外羽根ストレートチップシューズ」「コインローファーシューズ」(各2万8600円)は、アッパー内部に防水透湿性フィルム“GORE-TEX”メンブレンを搭載。このフィルムを、防水加工を施したアッパー素材と高耐久性のニット生地、高耐久性ライナーファブリクスと何層もの生地でレイヤードして、保護しています。
さらに内部に縫い合わせた生地は靴下状になっていて、縫製部分に防水テープを採用するなど、アッパー表面に雨水が染み込んでも内部までの侵入を阻止。透湿性が高いため、シューズ内の蒸れを逃がし、快適な履き心地をキープします。
ソールには、日進ゴムが開発したラバーソール“Hyper-V”を採用。このソールは安全靴や介護靴、スポーツ用品などにも採用されており、水や油で濡れた床でも、通常のラバーソールの2.5倍以上という優れたグリップ力を発揮。雨の日でもすべりにくく安心です。ラストも、フィット感にこだわって別注したものなので、履き心地バツグン。
外羽根ストレートチップとペニーローファータイプ、どちらも無駄のないシンプルなデザインで幅広いコーディネートにマッチしそう。通勤通学だけでなく、デイリーユースもできそうです。
どちらもカラーはブラックのみ。サイズは25~27cm(0.5cm刻み)での展開で、4月下旬に発売されます。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/525384/
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