【人気ショップ売れてるモノ頂上決戦!】
事故やあおり運転、駐車中のトラブルの証拠だけでなく、楽しいドライブや旅の映像記録としても活用できるドライブレコーダーはカーライフに必須のアイテムになってきている。また、最近は安全運転支援機能を搭載した機種も増えている。今どんなモデルが売れているのかをA PITオートバックス東雲で聞いた。
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最近は安全運転支援機能を搭載した車が増え、それがドライブレコーダーを兼ねていることも多くなってきた。
「それで済ましている方も多いですが、近頃はエンジンを切っても振動や動きを感じると記録できる駐車監視機能を求めて純正に加えて後付けされるお客様も増えています」と話すA PITオートバックス東雲の原田さん。
また、純正品の画質に満足できず、買い足してく人も多いのだという。確かに映像記録やセンサーといったデジタル技術は日進月歩で進化しているのだから、最新機能を搭載したドライブレコーダーを取り付けておくほうが安心感は高まる。
運転者自身が安全運転を心掛けることは当然だが、最新機器で意識を高めよう。
<第1位>コンパクトで室内が狭いクルマにもピッタリ
前後2カメラとして手頃な価格です。安全機能も優れていてオススメです(原田さん)
ユピテル
「DRY-TW7550d」(会員得価:1万7800円)
超広角カメラで車の前後を200万画素FULL HDで幅広く記録。明暗差が大きい逆光やトンネルの出入り口、夜間の黒つぶれや白飛びも抑えて鮮明な画像が得られる。また、発信遅れや車線逸脱、前方衝突警告などの安全機能も備えている。
<第2位>360度フロントカメラ+リアカメラで全方位記録
信号機も映る垂直視野の360度フロントカメラ+リアカメラのモデルでは当店一番人気です(原田さん)
コムテック
「ZDR037」(5万6800円)
4K画質に近い800万画素の360度フロントカメラと200万画素リアカメラの組み合わせで全方位を記録。垂直視野も235度あるので、これまで映りにくかった信号機もしっかり記録することができる。オプションで駐車監視機能も追加できる
<第3位>業界初の3つのカメラで全方位をくまなく高画質記録
運転席&助手席のサイド部分も録画できるので、ドアパンチ録画も可能です(原田さん)
ユピテル
「Y-3000」(4万7800円)
フロントカメラで前方、リアのデュアルカメラで後方と車内と左右を記録することで、360度の映像記録を残すことができる。全カメラが200万画素FULL HDなので、歪みの少ない画像で確認することが可能だ
<第4位>前方180度+車内180度+リアカメラで鮮明に撮影できる
360度タイプでは苦手な「ナンバー識別力」が、すごく向上しているお勧めモデルです(原田さん)
セルスター
「CD-30」(2万6800円)
3カメラともフルハイビジョンで、歪みの少ない映像を前後左右とも記録できる。あおり運転や急な幅寄せに割り込み、当て逃げや車上荒らしなどの迷惑行為対策に最適なモデル。
<第5位>フロント約370万画素&リア200万画素の高コスパモデル
フロントが約370万画素の高画質でありながら、この価格はコスパ最高です(原田さん)
パイオニア
「VREC-DH301D」(2万6800円)
一般的なドライブレコーダーの約2.3倍、3インチのモニターを備えているので、何かあったときにすぐに確認がしやすく、操作もしやすい設計になっている。SDカードの定期的なフォーマットも必要ないので手間もかからない。
店内にはカー用品はもちろん、クルマのある生活をより豊かに、快適にサポートする幅広いライフスタイルにマッチする様々なモノとコトが揃っている。
住所:東京都江東区東雲2-7-20
営業時間:9:00〜21:00
※価格は取材時のA PITオートバックス東雲のものです。変動することがあります。
※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号52-53ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/525511/
- Source:&GP
- Author:&GP