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エドックスのダイバーズウォッチ「クロノオフショア1 クロノグラフ」にチタン製ブレスレットの新モデルが仲間入り!

夏の手元に似合う時計といえばやっぱりダイバーズウオッチ。特に真夏の水辺では、ボリュームのあるサイズのブレスレットタイプがよく映えます。ただ本格スポーツダイバーズでブレスレットとなると、手元の重さが少々気になる… そんな人にぜひご紹介したいのがエドックス「クロノオフショア1 クロノグラフ」の最新モデル(33万5500円)。1000Mの本格防水機能を備えたクオーツクロノグラフが、ケースとブレスレットにチタン素材をまとって新登場!

エドックスのクロノオフショア1といえば、“海のF1”にも例えられるパワーボートレースのスリリングな世界観を体現するゴージャス&マッシブなスポーツクロノグラフ。優れた機能性と防水性能に加え、ダイナミックなデザインとボリューム感を特長とする、グラマラスで男性的なコレクションです。

そんなクロノオフショア1にこの春新たに仲間入りするのは、ケースとブレスレットに軽く剛性に優れたチタン素材を用いた新モデル。

これは2022年夏に発売され好評を得たチタンケース採用モデルをベースに、ブレスレットをラバーからチタンブレスレットに変更したもので、2022年モデルと同じブルーグラデーションのダイヤルを採用した「10242-TINM-BUIDN」と、シャープなブラックダイヤルモデル「10242-TINM-NIN」の2つのカラーバリエーションで展開されます。

1000m/100気圧という防水性を誇るクロノオフショア1は、この高度な防水性能を実現するための機構として特殊なケース構造とオートヘリウムエスケープバルブを備えます。抜群の防水性能は水中ではもちろん高い実用性を発揮しますが、その機構の特別さゆえにどうしても時計そのもののサイズは大きく重くなってしまいがち。

そこで今回登場の新モデルでは、従来ステンレスが用いられることの多いケースとブレスレットにチタンを採用することでこの問題をクリア、優れた防水性能と耐久性を保ちつつ、ステンレスでは真似のできない軽さを実現しています。

また、実用においてどうしても傷の付きやすいベゼル部分には、サファイヤ同等といわれる高硬度を誇るハイテクセラミックを使用。時計本体を傷や摩擦から守るとともに、美しい輝きを長く楽しむことができるのもメリットです。

存在感のあるワイドなアロー型時分針は、昨年発売のチタンモデルを踏襲するもの。またインデックスに燦然と輝く「1」の文字、ケースバックに添えられたプロペラ型のレリーフなど、コレクションを代表する数々のデザインコードももちろん健在です。

ディティールにおいては、分針とクロノグラフ秒針の針先、さらにスモールセコンド秒針、30分積算計と12時間積算計の針には、アクセントカラーとしてビビッドオレンジ(ブラックモデルではレッド)を添えることで、躍動的でエネルギッシュなムードを演出。立体感のあるアプライド式のアワーマーカーには最上級グレードの蓄光素材である“スーパールミノバX1”を配することで、暗所での確かな判読性を確保しています。

防水時計としての実用性と機動性の両方を叶えてくれる魅力たっぷりのニューフェイスの発売は4月28日より。

>> エドックス「クロノオフショア1 クロノグラフ」

<文/&GP>

 

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