「RIOT MUSIC」より新人Vアーティスト2名がデビュー！テーマは“激情”と“希望”

井上智文

2年前

SuperYellow株式会社が運営するバーチャルミュージックプロダクション「RIOT MUSIC（ライオットミュージック）」内レーベル“Meteopolis”より、新人バーチャルアーティストがデビューしました。

今回デビューしたのは、神崎茜と初瀬川岬の2名です。

「激情」と「希望」がテーマ

「RIOT MUSIC」は「感情を突き動かす歌」を産み出す音楽事務所。「人生を変える感情の創出」を理念に掲げており、「多種多彩」な「非常に面白い」感情を「奔放」する心の壁を壊す革新的な「暴動」のような歌を届けます。

所属アーティストは、それぞれ歌に対してテーマを掲げて活動します。神崎茜は「激情」、初瀬川岬は「希望」というテーマに沿って活動を広げていきます。

“Meteopolis”には現在、2020年にデビューしたアーティスト、凪原涼菜が所属しており、神崎茜と初瀬川岬の加入によりメンバー数は合計3人になりました。

神崎茜のキャラクターデザインは、「オタクだってギャルと恋したい」の作者で、イラストレーターのしゃしゃきさんが担当。初瀬川岬のデザインは、原案をLibreさんが務め、以後の作業はイラストレーターのLaruさんが手掛けました。

それでは、今回デビューした、神崎茜と初瀬川岬のプロフィールを紹介します。

感情を揺り動かす、パワフルで個性的な歌声を持つRIOT MUSIC第4期シンガー。ワイルドでありながらも艶やかな歌声は、聴く人々の胸を揺さぶる激情の象徴。

真っ直ぐで伸びやかかつ、素直な歌声が特徴的なRIOT MUSIC第4期シンガー。歌だけではなくダンスを得意とし、SNSや動画撮影も大好きな最年少アーティスト。研究生として1年弱の活動を終え、「RIOT MUSIC」“Meteopolis”への正規所属となった。

（文・S.Inosita）