株式会社ゼクサバースは身近なものにブロックチェーンを使用する新たなサービス「Web3.0の窓口」を5月16日より提供します。
このサービスに使われる技術は、従来の印刷産業におけるコスト、環境負荷、生産効率の課題を解決することが期待されています。
・「Web3.0の窓口」のNFTがもたらす多くのメリットとは
・ペーパーレス
・印刷コストや紙代が不要
・複数のデバイスで閲覧可能なので、持ち運びや保管の手間が省ける
・即時配信により納期の短縮に繋がる など
さらに、「Web3.0の窓口」が提供するNFTサービスは「ガス代不要、日本円のみで利用できる」メリットがあります。
ガス代とは、NFTは通常取引する際に必要となる手数料です。このガス代は仮想通貨で取引をする必要がありますが、「Web3.0の窓口」ではガス代が不要なので、NFTを日本円だけで利用できます。これまでNFTに触れていなかった層も気軽にNFTを試しやすいですね。
・NFTの利活用の幅を広げてくれる新技術
「Web3.0の窓口」は、一度だけしか転送できないNFT(1TT)を採用しています。これは1TTは発行人から受取人という明確なプロセスを辿り、移転目的が明確化されます。このため、透明性と信頼性が担保されつつ、第三者に転送できない機能をもちます。
以下で1TTの活用事例について紹介しています。
・名刺1TT→大量の紙の名刺を持ち歩かずに名刺管理・交換が可能です。
今後、より便利になるNFTサービスに注目が集まりそうです。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000111141.html
- Original:https://techable.jp/archives/204677
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:橋本憲太郎