デバイスの開封動画で知られるUnbox Therapyは、まだ発売に至っていないiPhone15 Ultraの開封動画を早くも公開しました。レプリカ端末はどのような様相になっているのでしょうか。
見た目はほぼiPhone14 Pro Maxと同じ？
Unbox Therapyが公開した「これがApple iPhone15 Ultraだ」と名付けた動画には、中国の企業に製造委託をしたと思われるレプリカ端末を開封する様子が映し出されています。
iPhone15 Ultraは、iPhone14 Pro Maxとほぼサイズ感は同じですが、背面はかなりマットな仕様になっているとのことです。
デバイスの側面を見ると、ボリュームボタンがこれまでの2つではなく、1つにまとめられているのがわかります。加えて、サイレントモードのオン／オフのためのトグルが、ボタンに置き換えられているのに気づきます。
Unbox Therapyいわく、このサイレントモードのトグルに代わって取り付けられたボタンは、Apple Watch Ultraのアクションボタンに近い機能を果たすとのことです。
LightningからUSB-Cへ
iPhone15 Ultraの最も大きな変更点は、LightningからUSB-Cへの切り替わりかもしれません。
ヨーロッパでは共通の充電端子の採用が義務付けられていることを受け、Appleも従来のLightningから、USB-Cへの切り替えを余儀なくされると推測されています。
開封動画の全編は、以下で視聴可能です。
Source:Unbox Therapy/YouTube
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-535889/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania