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エイサーの新型Chromebookは約13.5時間の連続駆動!マルチに使えるからこそ助かる!

フリーアドレスオフィスやコワーキングスペースなど、働き方の幅が広がったいま。ノートPCに求められるのは、携帯性とバッテリー持ちのよさ。電源がとれない場所での作業では、長時間駆動のありがたみを実感できますよね。

そこで紹介したいのが、エイサーから登場したChromebook(クロームブック)の最新モデル「Acer Chromebook Spin 513(型番:CP513-1H-N18P)」(8万4800円)。普段ノートPCを持ち歩く人や移動が多い人にとっては助かる仕様の1台です。

本体サイズは高さ15.5×幅310×奥行き209.35mm、重さは約1.14kg。携帯しても負担のない重さで、ちょっとした距離なら小脇に挟んで持ち運ぶことができます。

特徴的なのが、360°ぐるっと折り畳むことができるディスプレイ。普通のノートPCスタイル以外にも、山折りにして立てたフォトフレームスタイル、キーボード面を下にして画面だけを正面に向けるディスプレイスタイル、360°逆に折り畳んだタブレットスタイルと、4つのスタイルに変形。13.3インチのフルHDディスプレイはタッチパネルになっているため、タブレット感覚で操作できます。

連続駆動時間は最長約13.5時間。バッテリーが長持ちだから、アダプターを持たずに出かけても、じっくり作業が可能。なお、電源に繋いで使う際は、給電可能なUSB 3.2 Type-Cポートが本体の左右に付いているため、コンセントのある方向をいちいち気にする必要はありません。

CPUはSnapdragon 7c Gen 2を搭載しており、メモリは8GB、ストレージはeMMC 64GBを内蔵。インターフェースは、給電や映像出力に対応したUSB 3.2 Type-Cポート2つ以外にも、USB 3.2 Type-Aポートとイヤホンジャックを本体側面に配置。もちろんウェブカメラも搭載しています。

外装カラーはスタイリッシュで高級感のあるシルバーを採用しているため、取引先のオフィスや商談相手の前など、使う場所を気にする心配はナシ。

ノマドワーカーをはじめ、外で仕事をすることが多い人にオススメなノートPC。現在は法人向けに販売されていますが、5月10日からはAcer公式オンラインストアでも購入することが可能です。

>> エイサー

<文/&GP>

 

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