リーク情報的中率の高い、Display Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone16 Proのディスプレイサイズがおよそ6.3インチ、iPhone16 Pro Maxのディスプレイサイズがおよそ6.9インチに拡大されるとの予想を伝えました。
iPhone15 Proシリーズよりもディスプレイサイズ拡大と予想
ヤング氏によれば、iPhone16 Proのディスプレイサイズが6.2xインチ、iPhone16 Pro Maxのディスプレイサイズが6.8xインチに拡大されるとのことです。
ヤング氏は小数点以下2桁目の数値(x)について、2週間後に明らかにすると述べています。
また、ディスプレイサイズの拡大に伴い、アスペクト比もiPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxとは異なるものになる見通しです。
筐体が大型化?それともベゼル幅を狭くする?
AppleはiPhone15 Proシリーズでデザインを刷新、チタニウム合金製の筐体に、1.55ミリと非常に幅の狭いベゼルを備えるディスプレイを搭載するとみられています。
iPhone16 Proシリーズでディスプレイサイズが拡大される場合、更にベゼル幅を狭くすることができなければ、筐体が少し大きくなることが予想されます。
なお、ディスプレイサイズが大きくなるのはiPhone16 Proシリーズのみで、iPhone16およびiPhone16 Plusのディスプレイサイズに変更はない模様です。
Rounds up to 6.3” and 6.9”…
— Ross Young (@DSCCRoss) May 9, 2023
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter (1),(2) via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-536208/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania