停電時は自動点灯。普通に見えるデスクライトだけど便利なアイデア満載です

＆GP

2年前

日常的に使うものでありながら、非常時にも役立てられる“フェーズフリー”なアイテムは、家族の安心のためにも、持っていると心強いものです。

Makuakeで予約販売中の「兼備生活デスクライト」（5100円～　5月11日現在）は、毎日使えて停電時の備えにもなるデスクライト。日用品や電気製品を手掛けるエンジョイが開発したアイテムで、一見、普通のデスクライトですが、細かいところまで考え抜かれたアイデア満載の商品なのです。

停電時には自動的に点灯し、非常灯として使えます。夜間の停電という緊急時でも、落ち着いて迅速に避難できます。また、明るさセンサーが搭載され、暗い場所でのみ作動するので、電気を無駄に消費しません。

乾電池を入れておけば、スマホの充電もできるのは心強いですね。使用するのは、日常的に使うことも多い単三乾電池4本。スマホの充電も非常時の照明も、乾電池さえ備蓄しておけば、停電が長引いても心配はいりません。

乾電池の電圧チェック機能も備えているので、非常時に限って作動不良や乾電池の液漏れがないよう、日常的に点検しておけます。

点灯スイッチは、部屋が暗くなると光る仕様。夜中に目覚めてライトをつけたいときはもちろん、停電時にほかの明かりがない場合にも便利です。

そんな防災の観点からだけでなく、日常でも便利に使える工夫が凝らされています。ライトを消すと、10秒間待ってから明かりが消える仕様。部屋を出るときや、ベッドから移動するときも、10秒間は明かりが残り、移動が安全です。

ライトの色や明るさはワンタッチで変更ができて、明るさは7段階で調節可能。メモリ機能があるので、一度設定しておけば、電源を再度つけた際に設定が保持されていて便利。電源端子は本体内にスッキリと収まります。

工夫に満ちたフェーズフリーなデスクライト、一台あると便利です！

＜文／&GP＞