大幅に軽くなったチャコの新作サンダルはシンプル、涼しげ、気持ちいい！

＆GP

2年前

もはや夏に欠かせないアイテムとなったスポサン。毎年、新作が続々とリリースされていますが、Chaco（チャコ）からもさらに進化した新作「BODHI（ボーディー）」（9900円）が登場しました。

チャコの伝統デザインであるZサンダルのDNAを受け継ぎつつ、さらにシンプルな鼻緒デザインに変更。履き心地の良さや耐久性はそのままに、重さはなんと従来モデルの約半分ほどの大幅な軽量化を図っています。

デザイン面で大きく変わったのはウェビング部分。チャコの定番デザインのZ型ではなく、親指を通すループと足首をホールドする踵のストラップを1本のウェビングでつないだ鼻緒のような新デザインに変更されています。

ジャカードウェビングは、リサイクルポリエステル製。足首に搭載したアジャストメントで鼻緒部分のストラップを調節でき、最適なフィット感にすることが可能です。足指部分を固定するデザインなので、足がズレにくく、安定した歩行をサポートします。

もちろん、チャコのサンダルの要である独自開発のフットベッド“LUVSEAT”を採用。足裏のアーチに沿って成形されたアーチサポートが足全体を正しい位置に導き、長時間履いても疲れにくく、足の健康を保つのが特徴です。

アウトソールには、高いグリップ力を発揮する“ChacoGripコンパウンド・ノンマーキング・ラバーソール”も搭載。

これらのチャコらしい優れたパフォーマンスを保ちつつ、ミッドソールを薄く、ストラップを従来モデルよりも細くデザインして、従来のZサンダルモデルより約半分ほどの軽さを実現しています。

サイズは、メンズが7～11インチ、ウィメンズが5～8インチでの展開。カラーは、メンズがブラック、ティールアボカド、アースグレイ、ウィメンズがブラック、ティールアボカド、アースグレイの4色展開。

アースグレイとティールアボカドは、左右のストラップのアシンメトリーな配色がオシャレです。

＜文／&GP＞