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2カメラドラレコが無線LANを内蔵!何がイイって設定や映像確認がラクなんですよ

交通事故やトラブルに遭遇した際に重要な事故状況の記録や、あおり運転の証拠や抑止効果など、不測の事態の備えとして需要が高まっているドライブレコーダー。1・2カメラモデルや360度カメラモデル、通信型やミラー型などさまざまなモデルが登場していますが、無線LAN搭載によりさらに使いやすくなったモデルが登場します。

ドライブレコーダーの国内販売数量トップクラスを誇るコムテックから、前後2カメラドライブレコーダーに無線LANを搭載した「ZDR045WL」(予想実勢価格:4万7800円前後)が5月19日に発売。無線LANと専用アプリで映像の確認や本体設定の変更が、手元のスマホでスムーズに行えます。

無線LAN搭載の2カメラドライブレコーダー「ZDR045WL」は、スマートフォン専用アプリ「C-Access」を使用すれば、録画中の映像表示や記録映像の確認、本体設定の変更をスマホで実行可能。また、専用アプリ内に記録映像を保存できるので、本体と未接続でも映像を確認できます(対応OS:iOS13.1以上/Android9.0以上 ※タブレットには非対応)。

ドライブレコーダーが記録した映像を直接データ転送するので、もしもの時の映像確認も手元で操作して即座にチェック。ミラーの裏など、本体を取り付けていると行いづらかった操作も、スマホでカンタンに実行できます。

カメラには、ソニーセミコンダクタソリューションズがセキュリティカメラ用に開発した、裏面照射型画素技術「STARVIS 2」を搭載。夜間映像も鮮明に記録することが可能で、明かりが少ない低照度下でも、今まで以上に低ノイズかつ高鮮明な映像を撮影。また、センサーに搭載されたClear HDR機能により、動きのある物体でも色ズレのない映像を撮影できます。

レンズはフロントカメラ、リアカメラのいずれも対角168度の広角レンズを採用し、今まで見えなかった車両前方左右の広い範囲を記録。白とびなどの明暗差は、HDR機能が補正。逆光にも強いので、さまざまなシチュエーションで安定した映像を記録します。

カメラ接続ケーブルは片側ストレート端子で配線しやすく、多くのタイプの自動車に設置可能。エンジンONで録画がスタートし、衝撃を検知した場合はGセンサーで衝撃録画データとして記録。また、スイッチを押してのマニュアル録画も可能です。

200万画素の鮮明な映像は、万が一の予期せぬ事故が起きた時の事故原因解明や、スムーズな事故処理に役立つだけでなく、ドライブの記録映像としても楽しめます。その他、快適なドライブをサポートする7つの運転支援機能や、最長24時間録画可能な駐車監視機能(オプション:駐車監視・直接配線コードHDROP-14が必要)もあります。

無線LANと専用アプリを搭載して、手元にあるスマホで本体設定や映像確認を行えるドライブレコーダー「ZDR045WL」。ドラレコ本体に触れることなく操作ができる使いやすさは魅力ですね。

>> コムテック

<文/&GP>

 

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