在宅ワークをきっかけに導入し始めた人も多いPC用の外付けディスプレイ。広い画面で作業できるのはやっぱりラクだし、動画やゲームを楽しむのも快適です。「もう1台買い足してマルチディスプレイにしちゃおうかな」なんて考えている人にちょうどいい選択肢となりそうな新作が、Acer(エイサー)のゲーミングブランド・Nitro(ニトロ)から登場しました。
「QG241YEbmiix」(実勢価格:1万6000円前後)、「QG221QHbmiix」(実勢価格:1万4200円前後)、「KG241YHbmiix」(実勢価格:1万6900円前後)は、いずれもフルHD解像度を備えたゲーミングモニター。サイズはコンパクトでも、リフレッシュレートは100Hzまでパワーアップ! リーズナブルな価格にも注目です。
Nitro「QG241YEbmiix」「QG221QHbmiix」「KG241YHbmiix」は、ゲームも動画もweb閲覧もなめらかな描画で楽しめるコンパクトなPC用外付けディスプレイ。
画面サイズは「QG241YEbmiix」と「KG241YHbmiix」が23.8インチで、「QG221QHbmiix」が21.5インチ。ゲーム用途をメインとして考えればやや控えめに感じるかもしれませんが、デスク上に置いて日常使いすることを考えれば、むしろこれぐらいのサイズがちょうどいいかも。
フレーム幅を極限まで削った“ゼロ・フレームデザイン”のおかげで、実際に表示させてみると予想以上に画面は広々。複数の外付けディスプレイを並べたマルチディスプレイ環境でも、境目を気にすることなくシームレスに使いこなせそうです。
最大解像度は3機種すべてフルHDで、いずれのモデルも本体にスピーカーを内蔵。インターフェイスとして、HDMIを2ポートとミニD-Sub 15ピンを搭載しているので、ノートPC以外はもちろん、ゲーム機などさまざまなデバイスで活用できます。
注目したいのは、映像のなめらかさを左右するリフレッシュレート。同ブランドの従来モデルが75Hzであったのに対して、新作はすべてのモデルにおいて100Hzに対応。もともとゲームを快適にプレイすることを想定したプロダクトだけに、映像の再現性には徹底したこだわりが光ります。
加えて、同じくゲーミング用途において重要な要素である応答速度についても、バックライトの高速点滅により映像のぼやけを軽減させる“Visual Response Boost機能”使用時でわずか1msという高速レスポンスを実現。勝負にこだわるユーザーも納得できる充実のスペックを備えています。
なお採用パネルは、23.8インチの「KG241YHbmiix」と21.5インチの「QG221QHbmiix」が黒の表現に強みをもつVA方式で、23.8インチの「QG241YEbmiix」は角度による色変化の少ないIPS方式。仕事やゲームなどもっぱら真正面に座っての使用が中心なら、コントラストが強くメリハリの効いた映像を楽しめる「KG241YHbmiix」と「QG221QHbmiix」、ベッドやソファなど角度のある位置から動画視聴を楽しんだり、友達と一緒にゲームで遊んだりすることも想定するなら、視野角の広い「QG241YEbmiix」がぴったり。
画面のチラツキを低減させるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能など、目への負担を抑える機能もしっかり搭載しているから、長時間のPC使用で目を酷使しがちなユーザーも安心です。
>> エイサー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/529731/
- Source:&GP
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