ロックやEDMなどのパワフルな重低音を得意とするオーディオブランドのSOUL(ソウル)から、またまた低音好きを唸らせる新モデルが登場。
迫力のサウンドと高いコスパで人気を集めたワイヤレスヘッドホンの後継モデル「ULTRA WIRELESS 2」(予想実勢価格:4980円)と、ワークアウトや家事との相性がバツグンなオープンイヤー型の“ながら聴き”ワイヤレスイヤホン「OPEN EAR PLUS」(予想実勢価格:5480円)を紹介します。
ワイヤレスヘッドホンの「ULTRA WIRELESS 2」は、前作と値段は据え置きのまま、迫力のサウンドをさらにパワーアップさせつつ、機能性もアップデート。40mmのダイナミックドライバーが奏でるサウンドは、SOULならではのビート感が強く、体の芯にまで響く重低音が持ち味です。
機能面では、エントリーモデルとしてはめずらしいマルチポイント接続に対応。スマホとPCなど2台のデバイスを同時に接続できるため、音楽や動画を楽しんでいる時でも、そのまま電話に出られます。
また、バッテリーも長持ちになり、フル充電なら約60時間の連続再生が可能。一日6時間ほどの使用なら10日間充電いらずなので、長期の旅行や出張のお供にもぴったり。その他にも、ゲームプレイや動画視聴に対応した60msの低遅延モードを搭載しています。
ハウジングにブランドロゴの“S”がデザインされたヘッドホン本体は、全体がマットな質感で仕上げられており、高級感のある作りです。カラーはブラックとベージュの2色展開となっています。
もうひとつの新作モデルとなる「OPEN EAR PLUS」は、“ながら聴き”をできるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。家のチャイムや話しかけられる声など周囲の音を聞けるから、家事をしながらの音楽鑑賞にはぴったり。完全ワイヤレスイヤホンのように耳から落ちる心配がなく、汗に強いIPX5の生活防水も備えているので、ウォーキングやジムトレーニングなどの運動時にも使えます。
音質面では、コンパクトなデザインながらも、大口径の14mmダイナミックドライバーを搭載しており、オープンイヤー型でも力強いSOULサウンドを奏でます。また、こちらのモデルもふたつのデバイスと同時につなげるマルチポイント接続に対応。連続再生時間はフル充電で約7時間。カラーはブラックの1カラー展開です。
「ULTRA WIRELESS 2」と「OPEN EAR PLUS」のいずれも6月初旬より発売。ズンズン響く重低音が好きな人は要チェックです!
>> SOUL
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/530126/
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