iPhone15 Pro Maxはペリスコープレンズを搭載する高倍率望遠カメラを採用することで、リアカメラの配置がiPhone14 Pro Maxから変更されると、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が予想しています。
望遠カメラユニットの大型化が配置変更の理由?
Unknownz21氏(@URedditor)によれば、iPhone15 Pro Maxの望遠カメラは、本体中央寄りの、LEDフラッシュとLiDARスキャナの間に配置されるとのことです。
それに伴い、iPhone14 Pro Maxでは望遠カメラが搭載されている左上には超広角カメラが、左下には広角カメラが搭載されると、Unknownz21氏(@URedditor)は説明しています。
iPhone15 Pro Maxはペリスコープレンズを搭載する高倍率望遠カメラを採用、カメラユニットが大きくなることに伴い、搭載スペースに余裕のある本体中央寄りに配置されるのが理由と考えられます。
なお、リアカメラの配置が変更されるのはiPhone15 Pro Maxのみで、iPhone15 Proは左上が望遠カメラ、左下が広角カメラ、本体中央寄りの、LEDフラッシュとLiDARスキャナの間に配置されるのが超広角カメラになるのはiPhone14 Proと同様と、Unknownz21氏(@URedditor)は述べています。
iPhone16 Proも望遠カメラの搭載位置変更か
Appleは、iPhone16シリーズにおいてペリスコープレンズを搭載する高倍率望遠カメラをiPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも搭載すると噂されています。
その場合、iPhone16 Proの望遠カメラの搭載位置も変更されると思われます。
Source:Unknownz21(@URedditor)/Twitter
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/Twitter,DealNTech
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-537469/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania