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Beats Studio Buds+、6/12に24,800円で発売

Beats Studio Buds+
 
AppleはBeats Studio Budsの第2世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds+」を、2023年6月12日午後4時からAppleオンラインストアで、6月13日からApple Storeおよび正規販売店で販売開始すると発表しました。

トランスペアレントを含む3カラー展開

カラーはブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレントの3種類で、価格は税込24,800円です。
 
Beats Studio Buds+は2021年8月に発売されたBeats Studio Budsの後継モデルです。

優れた音響設計


 
Beats Studio Buds+は3つの通気口を備えることで、オーディオの再現性が向上しました。装着時の圧力も低減されるため、快適に着用できます。イヤーチップはXS、S、M、Lの4種類が用意されています。
 

またBeats独自のコースティックプラットフォームによって、パワフルでバランスに優れたサウンドが楽しめます。それぞれのイヤーバッドに独自の二層構造のトランスデューサーを搭載し、よりクリアな低音と歪みの少ないサウンドを実現しました。
 
Beats Studio Buds+は空間オーディオ対応のため、Apple Musicユーザーはドルビーアトモスでミックスされた楽曲の再生時に、クリアで立体的な奥行きのあるサウンドを楽しめます。
 

「b」ボタンを押して簡単操作

リスニングモードは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)と外部音取り込みモードをボタンひとつで簡単に切り替えられます。Beats Studio Buds+は、前モデルよりもアクティブノイズキャンセリング(ANC)の効果が最大1.6倍、外部音取り込みモードの精度が最大2倍に向上しています。
 
「b」ボタンを押すだけで音楽の再生、リスニングモードの切り替え、着信の応答、音声アシスタントの起動ができます。さらに長押し機能を設定すると、一方のイヤーバッドで音量を上げて、もう一方のイヤーバッドで音量を下げることができます。

Apple/Androidデバイスとワンタッチでペアリング

ペアリングも簡単です。iCloudアカウントに登録されているAppleデバイスなら、ワンタッチですぐにペアリングできます。
 
またGmailアカウントに登録しているすべてのAndroidデバイスおよびChromeデバイスとも、ワンタッチで簡単にペアリング可能です。

バッテリー駆動時間とケース

イヤーバッド単体で最大9時間、充電ケースで最大27時間、合わせて最大36時間の再生が可能です。バッテリー残量が少なくなってもFast Fuel機能により5分の急速充電で1時間再生できます。

 
 
Source:Beats
(lunatic)

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