JVCのType-Cプラグ式有線イヤホンで会議やゲームアプリの音途切れや遅延とさよなら！

＆GP

2年前

高性能なワイヤレスイヤホンが数多く販売されていますが、接続の不安定さ、タッチ操作のわかりにくさ、充電残量など、ワイヤレスならではの不便さも時には感じるもの。

Web会議やゲームアプリを長時間楽しむなど、用途が限定されているなら安定感のある有線イヤホンを用意しておくのも賢い選択肢。JVCよりUSB-C接続による有線イヤホンの新モデル「HA-FR9UC」（3080円）が5月下旬に発売。

音の途切れ、遅延がほとんどないため、オンラインでの会議や授業、アクション系のゲームアプリにしっかり臨みたいなら用意しておきたいですね。

接続のケーブルには今や主流となってきたUSB-Cを採用。端子部は抜き差しがしやすいような工夫の凝らされた形状に。ケーブルは1.2メートルと余裕のある長さで、スマホなどの端末をバッグにしまったままでの使用も快適。

とくに大事なWeb会議などでは、遅延や音の途切れによる聞き間違え、途中でバッテリーが切れる、なんてトラブルは極力避けたいもの。有線ゆえの接続の簡便さ、安定感があれば安心して使用できます。

リモコン部には、web会議などの際に便利な、スライド式のマイクのオンオフ（ミュート）スイッチも搭載。もちろん再生停止、音量、曲送りの操作もボタンで簡潔に行え、このあたりの操作性は、ワイヤレスイヤホンで主流のタップの回数や長押しなどによる方法よりもはるかに明解。

ボタンデザインも押し間違いのないよう、触感で識別しやすいようにデザインされています。通話用の内蔵マイクは高品質な大型マイクを採用。有線ゆえの非圧縮の音声信号と合わせて、クリアな通話品質で会話ができます。

サウンド再生においては、口径9.2mmの高磁力ネオジムドライバーとその特性に合わせたチューニング、高音質D／Aコンバーターによるノイズと音質劣化の低減で、パワフルかつクリアなサウンドに。動画やゲームアプリも迫力あるサウンドで楽しめます。

カラーはシンプルにブラックとホワイトで展開。イヤーピースは小さな耳にもフィットしやすいXSも含めた4サイズが付属。片側約2.0gという小型・軽量さで長時間の着用、持ち運びも苦になりません。

＜文／&GP＞