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服の傷みを抑えて洗浄&つけおきもできる日立のタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」新作

汗ばむ季節到来。この時期は必然的に洗濯の量も回数も多くなりがちです。汗や汚れがスッキリ落としたいけれど、やっぱり服の傷みが気になる…。

そんなときに便利なつけ置き洗いを自動でできる日立のタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」(BW-DX120J/予想実勢価格:33万円前後、 BW-DX100J/予想実勢価格:28万円前後)」が6月17日に登場。これならお気に入りの衣類を傷めることなく、隠れた汚れまでをしっかりと落とします。

▲「BW-DX120J」

タテ型洗濯機は高い“洗浄力”が強みではあるものの、「洗濯物に糸くずが付着しやすい」「衣類の傷みが気になる」といった声も。

洗濯時の衣類の摩擦は、生地を傷めるだけでなく、糸くず付着の原因にもなっていました。こうした問題を解決し、隠れた汚れまで落とせる洗浄力を両立させたのが新しい「ビートウォッシュ」です。

高い洗浄力はそのままに、やさしくスピーディに衣類を洗いあげる“衣類長もちナイアガラビート洗浄”を搭載。

洗剤を少ない水で溶かして高濃度洗剤液を作り、洗濯羽根“ビートウィングプラス”が、押して、たたいて、もみ洗いしながら衣類を丁寧に洗浄。羽根の中央にあるセンターウィングが循環水を引き込み、槽内の衣類全体に洗剤液の浸透を促すので、洗いムラを低減させます。

さらに大流量の“ナイアガラシャワー”で洗剤液を循環させ、衣類にたっぷりと散布しながら洗い上げます。また高低差を抑えたビートスロープが衣類の摩擦を抑制するので、ほつれや色あせ、毛玉などを抑えで、お気に入りの衣類を長持ちさせます。

ひどい汚れにおすすめしたい“つけ置き洗い”は、たらいなど洗濯機とは別の容器を使うことが多いですが、脱水や水の入れ替えを行ってから洗濯機で本洗いするという手間は、正直面倒です。

▲「BW-DX100J」

新しい「ビートウォッシュ」は、この分け洗いの手間を低減できる“つけおき2度洗いコース”も搭載。なんと、つけおきから通常の洗濯行程までをすべて1台の洗濯機で行うことができます。つけおきが終わるとすすぎ・脱水。水を入れ替えてから通常の洗濯行程に入るため、つけおきで使用した水ではなく、きれいな水で洗濯できるのもうれしいポイント。通常の衣類と一緒につけおきが必要な衣類もまとめて洗えるので、家事の時短にも役立ちます。

「洗濯コンシェルジュアプリ」をダウンロードし、好きなコースを選んで対応できる便利な機能付き。毎日の洗濯をよりスムーズかつ快適にこなしたい人にうってつけの1台です。

>> 日立「洗濯機」

<文/&GP>

 

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