サーキュレーターと照明器具を融合させた「CIRCULIGHT（サーキュライト）」として2018年よりドウシシャから発売されている「シーリングシリーズ」（DCC-SWA12C：6万280円、DCC-A08CM：3万2780円、DCC-A12CM：3万8280円、DCC-A12CML：各4万3780円）と「ソケットシリーズ」（DSLS62／DSLH62：各8800円）がリニューアル。5月中旬より登場します。
最大23％の省エネと風量16%アップ（ソケットシリーズは11％アップ）を実現し、節電と省エネに貢献できる便利なプロダクト。これまでの照明を「CIRCULIGHT」に付け替えるだけで、快適空間を作り出せそうです。
「シーリングシリーズ」 の特長は、部屋の空気を循環させることで、空調効率を高められること。夏は正回転でファンの風を部屋のすみずみまで届け、冬は逆回転で床付近の冷たい空気を吸い込み、循環させられるので、1年を通して部屋の中を快適に保ちます。
「スイングモデル」と「スタンダードモデル」があり、「スイングモデル」（12畳タイプ、8畳タイプ）は、スイング＆ターン機能をプラスした 最上位モデル。リビングなど、家族や仲間が集うスペースでの使用におすすめです。
「スタンダードモデル」は調光10段階、調色7段階、風量は16段階の調節が可能。6畳用、8畳用、12畳用と各種サイズがそろっているので、リビングはもちろん寝室や子ども部屋など、スペースに合わせセレクトできます。
両モデルとも、デザインを一新。従前のモデルよりもフラットなシーリングカバーが搭載されたことで、設置した際の圧迫感が少なくなり、あらゆるシーンに自然にフォットする照明に。また“常夜灯の2段階調光”なども取り入れられ、使いやすさがさらに充実しています。
脱衣所やトイレなど、熱や湿気、ニオイがこもりやすい小さなスペースで活躍するのが、小型のサーキュライト「ソケットシリーズ」。お風呂上がりで汗が引かないときやトイレのイヤなニオイが気になる…そんなときは、これまでの照明をサーキュライトに付け替えるだけで、悩みが解消します。
E26ソケット、引掛けローゼットに対応するモデルがあるので、それぞれの仕様に合わせて簡単に取り付けられるのがうれしいポイント。照明は最大 約810lm（一般電球60W相当の明るさ）で、調光は2段階。風量は3段階の調節が可能なので、気になるスペースでも手軽に使えます。
照明を付け替えるだけで、快適さも省エネ効果も同時に手に入れられる「サーキュライト」。暑い夏に備えて、お家の照明をちょっと見直してみてはいかがですか。
>> ドウシシャ
＜文／&GP＞
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