CREFIL株式会社(以下・CREFIL)は、テニスクラブを対象とした新しいオンライン会員管理システム「spohabi」(以下・スポハビ)の一般公開を発表しました。
スポハビは、現場の声を大切にしたマーケティングベースでの開発により、業務にフィットしたUI・UXで、テニスクラブのフロント業務の負担を削減します。
テニスクラブ運営のIT化を推進
日本においてもスポーツクラブ運営のIT化は進んでいますが、フィットネスクラブに比べて、テニスクラブを専業にしている会社のIT導入は多いとは言えません。この背景には、テニスクラブ特有の、レベルによる予約料金体系や設備管理、コミュニティ運営が挙げられます。
この状況を改善するため、CREFILはテニスクラブに要望を伺い、実際に現場で使いやすいシステム開発を実施しました。
予約管理がスムーズに
管理画面にログインすると、スケジュールを一覧で確認でき、予約状況など顧客へのスムーズな案内が可能です。また、スクール生がチェックインする際は、管理画面上だけでなく、QRコードをかざすだけで済みます。
顧客とのやり取りも記録
さらに、スポハビではレベルレッスンに合わせた月謝・チケットなどを現金やキャッシュレスで決済することもできます。
データ分析機能やEC機能も開発予定
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044963.html
「spohabi」公式サイト:https://official.spohabi.com/
(文・杉本 旭)
- Original:https://techable.jp/archives/208853
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:森信太朗