さまざまな技術に関するチュートリアルを提供するElectronics Hubは、iFixitの修理ガイドをもとに228機種のスマホモデルの修理しやすさ評価を行いました。最も修理しにくいモデル、修理しやすいモデルはどれだったのでしょうか?
最も修理しにくいのはGoogle Pixel 7
Electronics Hubが行ったのは、各スマホの修理ガイドをつぶさに見て、「簡単」「難しい」「非常に難しい」と評価された修理プロセスの割合と、修理にかかる時間から、iFixitの評価とは異なる修理しやすさ度を導き出すという作業です。
その結果、228機種のスマホのうち最も修理にしにくいのはGoogle Pixel 7であることがわかりました。2番目に修理が難しいのはSamsung Galaxy Note10、3番目はiPhone SE(2022)となっています。
最も修理しやすいのは Motorola Moto G7
Electronics Hubの格付けで最も修理しやすいとの評価を受けたのは Motorola Moto G7です。2番目に修理しやすいのはSamsung Galaxy A40、3番目はSamsung Galaxy S22 Ultraとなりました。
iPhone勢は、iPhone11 Pro Maxが4位、iPhone13が5位、iPhone14が8位、iPhone12が10位と、良い位置にランクインしています。
最も修理しやすいブランドとは?
228機種すべてを見渡した結果、最も修理しやすいブランドはAsusであることがわかりました。逆に最も修理しにくいブランドはソニーとなっています。
Source:Electronics Hub
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-538697/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania