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ロフト、研修不要で簡単に操作できる「RedxクラウドPOS」を全店舗に導入

gooddaysホールディングス株式会社は、同社の子会社であるオープンリソース株式会社が提供する「Redx(リデックス)クラウドPOS」が、株式会社ロフトに導入されることを発表しました。

誰でも簡単に使えて導入しやすい

セルフレジ画面

RedxクラウドPOSは、わかりやすいUI・UX設計になっており、研修不要で初めて使用する人でも迷うことなく操作することができます。

左:スタッフ用画面 右:カスタマーディスプレイ&決済端末

また、業務モジュールの組み合わせにより、標準サービスとハードウェアの自由な選択が可能です。これにより、導入コストと維持コストの従来比半減を目指せます。

自動釣銭機、レシートプリンター共有モデル

さらに、標準サービスと必要最小限のカスタマイズにより、大手企業や大規模店舗にも適用可能です。

トライアル導入後、ロフト全店へ導入

生活雑貨専門店ロフトは、多様なロケーションや店舗面積に合わせた出店、新店舗への移転、小型店やコスメロフトなどの積極的な多店舗化戦略を推し進めています。

ロフトでは、ローコストかつ変化にも素早く対応できる「RedxクラウドPOS」を2022年11月より一部ロフト店舗にてトライアル導入していました。そして、今後の成長に向けた戦略への対応、業務効率化(DX推進含む)、コスト削減の視点から、今回全店への導入を決定しました。

なお、ロフトのような大手・大規模店でのクラウドPOS導入の実現は初めての取り組みとされています。

オープンリソース株式会社について

オープンリソース株式会社は、創業以来、「お客様の課題を解決すること」「期待を超えるソリューションを提供すること」を基本的価値観として掲げ、これまで20社以上の大手量販店、百貨店、専門店に対するPOS、店舗業務システムの導入、維持を担当。

導入企業の課題をもとに完全クラウド型でオペレーションの容易性、導入維持コストの半減、ネットとリアルの容易な融合を実現する、Redxサービスビジネスで流通小売業へ変革を起こすべく展開中です。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000046420.html

(文・杉本 旭)

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