8年前に発売されたXiaomi Redmi 2 Primeをベースに、Linuxノートパソコンを組み上げてしまった強者が登場しました。
OSはpostmarketOSを搭載
Xiaomi Redmi 2 Primeは、4.6インチ、1280 x 720ピクセルIPS液晶ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 410クアッドコアARM Cortex-A53プロセッサ、2GB RAM、16GBのストレージを搭載する2015年のスマートフォンです。
YouTubeチャンネルPrend Workbenchは、キーボード、タッチパッド、USBハブ、3Dプリントされたケース、その他の小物を追加することで、旧型Xiaomiスマホを小さなノートパソコンへと変貌させています。
ソフトウェア面ですが、AndroidをLinuxベースのpostmarketOSに置き換えることで、最新のソフトウェアを動作させることが可能とのことです。
トラックパッド、USBも!
旧XiaomiスマホベースのLinuxノートパソコンはかなり小さいですが、トラックパッドも搭載されており、背面には3つのUSBポートまで取り付けられています。
改造のプロセスをより詳しく知りたいという方は、動画の全編視聴がおすすめです。
Source:Liliputing
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-539657/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania