Appleが世界開発者会議(WWDC23)で発表すると噂のM2搭載15インチMacBook Airについて、年内の出荷台数が250万台〜300万台に達する可能性があると、DigiTimes Researchが伝えました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. M2搭載15インチMacBook Airが年内に250万台〜300万台出荷されると予想。
2. M2搭載13インチMacBook Airとの大きな違いはない模様。
3. 2024年か2025年に搭載するAppleシリコンを刷新する可能性。
2024年か2025年にフルモデルチェンジ実施と予想
DigiTimes Researchがサプライチェーンの関係者から入手した情報によれば、現在、M2搭載15インチMacBook Airの量産が行われていますが、ハードウェアの変更点は少なくマイナーバージョンアップに留まっているとのことです。
MacBook Airが大きく更新されるのは2024年か2025年になると関係者は述べていることから、M2をM3に変更するとともに、デザインの刷新なども行われる可能性がありそうです。
需要が低迷するラップトップ市場復活のきっかけになるか
DigiTimes Researchは、需要が低迷するラップトップ市場において、M2搭載15インチMacBook Airが消費者の購買意欲を高めるきっかけになることが期待されると述べています。
Source:DigiTimes
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/Twitter
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania