西川のまくら開発技術を生かした“腰のまくら“で理想の座位姿勢を叶えよう！

＆GP

1年前

オフィスで、テレワークで、食卓やソファで「1日どれくらい座っている姿勢でいるんだろう」と考えたこと、ありますか？　日本人は世界で一番座っている時間が長いと言われており、実に１日の1／3にあたる7時間にも上るのだとか。

しかも、座っている腰には立っているときの約1.4倍の負担が掛かり、姿勢が悪いとその負荷もさらに倍増。そんな腰をスッキリとサポートし、理想の姿勢とラクな座り心地を同時に叶える西川の「Keeps ランバークッション」（9350円～　6月8日現在）が登場。現在Makuakeにて先行販売中です。

長年眠りに向き合い、睡眠中に無意識に動いてしまう体を支え、首や腰への負荷の少ない寝姿勢を追求してきた寝具の西川が“眠る”の知見を“座る”に活かして誕生したのが「Keeps」シリーズです。

シリーズ第2弾となる「Keeps ランバークッション」には、まくら開発技術を腰のサポートに応用。椅子に座った時に生じる背中と背もたれの隙間を埋めることで、ラクに良い姿勢を保つことを可能にした、まさに“腰のまくら”です。

このクッションのポイントは、腰椎・腸骨・肋骨の3つの部位にあります。腰椎部分を適度に押すことで理想の座り姿勢をキープし、寄りかかるとサイドの腸骨ポイントが閉まり、しっかりホールド。さらに肋骨ポイントで肋骨の下部分を優しくホールドすることでS字の腰椎ラインを維持し、疲れにくいラクな姿勢を保ちます。

「Keeps ランバークッション」の素材には、高反発・高耐久なウレタンを使用。表地に抗菌加工を施し、側生地は取り外しができるので洗濯も可能。毎日座るものだから、衛生面が気になる、清潔に保ちたいという人でも安心して使えます。

使い方はとても簡単。付属の固定ベルトを使えば、あらゆるサイズの椅子にしっかりフィット。サイズはW51×D31×H21cm。カラーはイエロー、グレー、ブラックの3色展開なので、使用している椅子の色に合わせて選べます。

“おしりの枕”として先行発売されている「Keeps 骨盤サポートクッション」とセットで使えば、骨ポジションがさらに安定してより理想的な座り姿勢がキープできるのだとか。

1日7時間、いやそれ以上、座っているかも…と思った人は、自身の座り姿勢について、じっくりと見直してみるのも良いかもしれません。

＜文／&GP＞