日本時間6日未明から開催されたAppleの今年の世界開発者会議(WWDC23)の基調講演で、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長を務めるクレイグ・フェデリギ氏が初期のAppleロゴを彷彿させるレインボーカラーがあしらわれたトリプルネック・ギターを演奏するシーンがありました。フェデリギ氏は、その後行われた著名ブロガーのトークショーで、再び華麗なギターさばきを披露しました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 6日未明から開催されたAppleの今年の世界開発者会議の基調講演。
2. フェデリギ氏が、レインボーカラーがあしらわれたギターを演奏。
3. 著名ブロガーのトークショーで、再び華麗なギターさばきを披露した。
ライブショーで演奏を披露し実力は本物であることを証明
Appleはパンデミック以降、ライブでのイベントを行うことがなくなったとされており、今年のWWDC23の基調講演も収録されたものがオンラインと会場のApple Parkで再生されるにとどまりました。
Apple役員と親しい関係にある著名ブロガーのジョン・グルーバー氏は、昨年と同様に今年も自身のトークショーをWWDCで開催しましたが、その中で出演者の一人のフェデリギ氏が、Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏からけしかけられ、ライブでギターの演奏を披露するシーンがありました。
「クレイグ・フェデリギは、世界で最もクールな男であり続けている」とコメントする人もおり、多くの支持を集めています。
Source:Daring Fireball/YouTube
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-541449/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania