freeeが起業を応援！質問に答えるとAIが最適な起業アイデアを提案するコンテンツ公開

樋口千穂

1年前

freee株式会社（以下、freee）は、ChatGPTを活用したコンテンツ「起業アイディア玉手箱」を公開しました。

また、6月を起業応援強化月間としてイベントやさまざまなコンテンツを提供しています。

さらに、同社が発刊している起業・開業の専門雑誌『起業時代』の新刊の先行予約を実施中です。

AIが個別最適な提案をする「起業アイディア玉手箱」

「起業アイディア玉手箱」は、4つの質問に答えると一人ひとりにあった起業アイデアを提案してくれる無料コンテンツ。ChatGPTのAPIをベースに、選択肢や回答結果が作成されています。

「あなたの性格は？」「理想の働き方は？」「ビジネスの形は？」「好きなことや得意なことは？」という質問に対して、複数の選択肢を用意。一つずつ選択すると数秒でアイデアが提案されます。

freeeは、「自分らしい働き方・自分らしい生き方にもっと夢中（6）に（2）な（7）る日」にちなんで、6月27日を「起業を応援する日」として、2022年に記念日登録しました。

今年2年目を迎えるにあたって、さらに起業・開業する人々を全力で応援するための応援強化月間として2023年6月1日～6月30日の期間でイベント「起業おうえんFESTA」を開催中です。

同イベントでは、起業に必要なアレコレが当たる「起業おうえん大抽選会」や、起業のいろはが学べる「起業おうえんセミナー」などのオンライン企画を実施中。

また、2023年6月25日には、同社の本社にて起業家達が集うリアルイベント「起業時代マルシェ2023＠Osaki」も実施します。

freeeは、起業・開業を検討している人へ向けた雑誌『起業時代』を展開中。税理士・経営コンサルタントが監修した税金や制度についての最新情報や、先輩起業家のインタビューなどを掲載しています。

現在、2023年6月27日に発売が決定した新刊『起業時代 vol.4』の先行予約をAmazonおよび楽天ブックスにて受付中です。

『起業時代 vol.4』は、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長、Zアカデミア学長、『1分で話せ』『僕たちのチームのつくりかた』著者の伊藤羊一氏のインタビューなどを掲載しています。

販売場所は、全国書店・コンビニ・Amazonや楽天ブックスなどのネット書店で、価格は660円（税込）です。

また、無料で使える「起業時代」スマホアプリも提供中。

起業・開業する際に必要な段取りや進捗管理、実際に起業した人の経験談を読むことができる他、起業までのカウントダウン機能や、起業検討時から日々の出来事を記録するアルバム機能を搭載しています。

（文・Higuchi）