暑さが本番を迎える季節はもう目前。寝苦しい熱帯夜を少しでも快適に眠りたいならぜひ注目しておきたいアイテムが、ミズノから登場しました。
ミズノといえば、野球や陸上など幅広い競技において、第一線で活躍するアスリートのパフォーマンスを支える総合スポーツメーカーですが、このたび新たに睡眠市場に本格進出。新シリーズ・MIZUNO SLEEP(ミズノスリープ)第一弾のマットレスと敷きパッドをご紹介します。
人生100年時代といわれて久しい中、運動や食事とあわせて重要性に視線が集まっているのが睡眠の質。年代を問わず、あらゆる人が健康的なパフォーマンスを24時間循環するためには、快適な睡眠が重要。そんな発想から生まれたのが、ミズノの新シリーズ・MIZUNO SLEEP。そこには、長きにわたってヒトの体を科学的に分析してきたミズノのノウハウとテクノロジーがそそぎ込まれています。
まずフィジカルサポートマットレス「ReFull」(シングルサイズ7万400円〜 6月19日現在)からご紹介。最大のポイントは、それぞれの体の部位に合わせてデザインされた6つのゾーンユニットにあります。
例えば肩が当たる部分には、横向きや寝がえりなど、姿勢の変化を心地よく受け止められるように縦方向の凹凸付き。腰部分は、幅の狭いボーダー形状が腰のアーチに心地よく沿い、同時に重さのある腰骨がしっかりと沈み込むデザイン。それぞれの部位において優れたフィット性と体圧分散を実現できるよう、きめ細かく設計されています。
マットレスそのものの素材には、通気性の良い網状の構造体を採用。マットレス全体を均質な構造とするのではなく、体を柔らかく支える“フィット層”、圧力を厚み方向に分散させる“リレー層”、しっかりとした硬さと弾力性を両立させた“サポート層”の3層構造とすることで、重さのある腰部分も底つきを感じにくい、快適な寝心地を実現しています。優れた体圧分散性のおかげで、少ない力で寝がえりを打てるし、長時間寝ても疲れません。
付属のマットレスカバーは、オモテ面が綿入りのキルト構造で、裏面が通気性に優れたメッシュ構造を採用したリバーシブル構造。季節によって裏表を使い分ければ、オールシーズン快適に使えるのもポイントです。
さまざまな体格の人をフォローできるように、セミダブルサイズ(7万9200円〜 同)、ダブルサイズ(9万2400円〜 同)もラインナップ。同素材を用いた「ReFull ピロー」(1万2375円〜 同)も用意されています。
一方、愛用中のマットレスや布団が気に入っているのであれば、気軽に試せる夏用スリープギア「風道(ふうどう)」(7920円〜、同)をお試しあれ。
こちらは睡眠中の熱を逃して心地よく眠れることを目指した敷パッド。さまざまなトップアスリートのウエアにも使用される、実績のある高通気素材“ドライエアロフロー”の空隙構造メカニズムを寝具に応用。生地そのものに独自の凹凸構造をつくって睡眠中の体と寝具の間に空気の通り道を確保し、睡眠中に発する熱を上手に逃します。
体と生地の密着面が少ないため、肌触りも快適。シャリ感のある肌触りは、特に暑い季節にはクセになりそうな心地よさがあります。汗処理性能にも優れているので、暑い熱帯夜も心地よく眠れそうです。
抜群の薄さと通気性のおかげで、洗濯後の乾きもよく、折りたたんで干してもあっという間に乾くから毎日洗っても大丈夫。寝汗が気になる季節もいつでも気持ちよく、清潔な環境で眠れるのはうれしいですよね。
なお、こちらは100×205cmのワンサイズ。家族やパートナーと一緒に試したいなら、ちょっとお得な2枚セット(1万4850円〜 同)がおすすめです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/537415/
- Source:&GP
- Author:&GP