Nothing Watch (1)が、インド標準規格(BIS:Bureau of Indian Standards)の製品リストに掲載されたことが確認されました。
Nothingは今後、透明なスマートウォッチを発売する可能性があるとNotebookcheckが伝えています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Nothing Watch (1)が、海外認証機関の製品リストに掲載された。
2. Nothingは今後、透明なスマートウォッチを発売する可能性がある。
3. スクエアな形状の筐体を採用すると予想。
透明な筐体のスマートウォッチを発売か
Nothing Watch (1)が、BISの認証製品リストに掲載されているのをリーカーのMukul Sharma氏(@stufflistings)が発見しました。
Nothing Watch (1)の筐体は透明(スケルトン)で、本記事中に掲載しているイメージ画像のようなスクエアな形状になるとNotebookcheckは予想しています。
Nothing Watch (1)の発表時期は未定で、Nothing Phone (2)よりも先に発表されることはないと、Notebookcheckは述べています。
Nothing Watch (1)が発売された場合、Nothingが発売する透明な筐体を持つデバイスのラインナップに、スマートフォン、イヤホンに加え、スマートウォッチも追加されることになります。
Source:Mukul Sharma(@stufflistings)/Twitter via Notebookcheck
Photo:JunSeo/Behance
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-542549/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania