これまでに遠隔地のApple Storeのコンセプトを公開してきたBasic Apple Guy氏は、海上コンテナをApple Storeに改装したらどうなるか、新たなコンセプト画像を共有しました。Apple Storeのモバイル拠点が多くの場所に偏在するようになった未来を思い描くことができます。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 遠隔地のApple Storeのコンセプトを公開してきたBasic Apple Guy氏。
2. 海上コンテナを改装したらどうなるか、新たなコンセプト画像を共有した。
3. Apple直営店が至るところに存在するようになれば、これまでとは異なるAppleエコシステムとの関係性が築かれる可能性も。
最新のApple製品にいつでもどこでも触れられるようになる?
Basic Apple Guy氏によれば、海上コンテナを改装したApple Storeは、「年間を通じて人気の高い場所に設置され、様々な種類のiPhoneや限定セレクションのMac、アクセサリを販売する」とのことです。
Apple Stores in Remote Locales: Apple Container Bar
These pop-up Apple Stores utilize converted shipping containers placed in popular destinations during the year to sell a range of iPhones and a limited selection of Macs & accessories.
Hours of Operation: varies by location pic.twitter.com/4WfPY0OlgG— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) June 25, 2023
もちろんAppleにこのような計画は今のところありませんが、Apple直営店が至るところに存在するようになれば、ユーザーはAppleエコシステムとこれまでと違う関係性を築くことができるようになるかもしれません。
店舗の営業時間について、同氏は「場所によって異なる」と述べており、需要に応じて開店・閉店時間が変わることを想定しているようです。
Source:@BasicAppleGuy/Twitter
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-543089/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania