食べ頃、飲み頃を逃さない！電子メモパッド付きキャニスターがいろいろ使えそう！

＆GP

1年前

パスタや乾物、調味料、粉類など食材の保存時に活躍するキャニスター。中でもガラス製のものは中身をひと目で確認でき、キッチンでの作業効率化に役立ちます。とはいえ、食材の購入日や消費期限などを書いたメモを直接貼り付けると見栄えも微妙に。

そんな悩みをガジェット的発想で解決した保存容器「オーシャンリッチキャニスター JMシリーズ」（2480～3980円）がユニークより発売。フタ部分に電子メモパッドを搭載し、食品の鮮度管理をスムーズにするアイデア製品です。

フタ部分の電子メモパッドは、黒地に緑の文字でメモが取れるため視認性が高く、消去ボタンひとつで簡単にメモを消去可能で、繰り返し書き直しができます。メモを消したくない場合には、スイッチの切り替えでメモが消えないようにロックもできます。

スタイラスペンはフタに付属。マグネット内蔵でフタに磁力で固定できるので、紛失対策もバッチリ。パッド部分には感圧式液晶を採用、まるで紙に文字を書くようななめらかな書き心地を実現。筆圧によって線の太さを変更でき、細かい描画も可能です。ちなみに爪を使ってもメモできます。

さらに、メモパッドの電池が切れてしまっても、CR1220ボタン電池を交換すれば引き続き使用できるため、長期間の利用できます。

容量別に「JM1」（360ml：2480円）、「JM2」（450ml：2980円）、「JM3」（850ml：3980円）の3種類を用意。「JM1」は同社の「オーシャンリッチコーヒーミルシリーズ」に装着可能で、ミルで挽いた豆をそのまま保存することもできます。

また、本製品は密閉度が高く、食材の鮮度を保ちやすいのも特徴。「JM2」「JM3」はシリコン製のシーリングリングを採用し、機密性が高くなっています。なお、「JM1」のフタはねじ込み式です。

ボトル部分もガラス製で中身も見やすく、キャニスターごと冷蔵庫に入れての保管もOK。夏場の食品が痛みやすくなる前のタイミングで導入してみてはいかがでしょう。

＜文／&GP＞