Appleの定額制ゲームサービスApple Arcadeは、7月にヒットタイトル「Stardew Valley」を追加すると発表しました。「Stardew Valley+」は、50時間以上のコンテンツが用意されたオープンエンドの農業ゲームプレイが特徴で、オートセーブや様々なコントロールオプションといったモバイル特有の機能も追加されます。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Arcadeは7月にヒットタイトル「Stardew Valley+」を追加すると発表した。
2. 50時間以上のコンテンツが用意されたオープンエンドの農業ゲームプレイが特徴。
3. オートセーブや様々なコントロールオプションといった機能も追加される。
人気の農業系RPGがApple Arcadeに
Stardew ValleyはiPhoneとiPadで4.99ドル（約700円）で配信されていますが、Apple ArcadeバージョンはApple Arcade加入者なら追加料金なしでプレイできます。
Stardew Valleyでは、プレイヤーは放置され、生い茂った土地を大改造し、作物や動物などを擁する繁栄した農場に変えることができます。プレイヤーはまた、村人のクエストを解決したり、季節ごとのお祭りに参加したりして、町の人々と親しくなることができます。
洞窟を探検してモンスターと戦ったり、財宝を手に入れたり、作物や動物から集めた品物を職人製品にして高く売ることもできます。その他にも、デートイベント、釣り堀、アンロックできる服や帽子、ペットなどがあり、Apple Arcade版には最近のアップデートの内容がすべて含まれています。Stardew Valleyは7月21日に配信開始予定となっています。
さらに7月には、Hello Kittyの新作シミュレーションゲーム「Hello Kitty Island Adventure」（7月28日）や、「Slay the Spire+」（7月7日）、「LEGO DUPLO WORLD+」（7月7日）、「Ridiculous Fishing EX」（7月14日）といった定番ゲームもApple Arcadeに登場します。
Apple Arcadeの価格は月額4.99ドル（日本では600円）で、家族で共有することもできます。サービスには100以上のゲームがあり、定期的に新しいコンテンツが追加されています。
Source:MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-543290/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania