近年、物流業界では荷物の絶対数が増加している一方で、人口減少などによって慢性的な人手不足が生じているといわれています。
ITを活用したロジスティクス導入により物流全体を効率化することは、無駄がなく、よりスムーズなサービスを提供するうえでも欠かせない要素になりつつあります。
このたび、台湾に本社を構えるグローバルなIP監視ソリューションプロバイダーのVIVOTEK Inc.(以下、VIVOTEK)は、日本国内最大級の倉庫面積とネットワークを誇る物流会社の物流センターに、全方位カメラを中心とする大規模監視システムを導入したと発表しました。
管理効率化とコストの削減
同システム導入の目的として、複数の倉庫拠点をオフィスから集中監視・一元管理することによる管理の効率化。また、11,000坪もの広大な敷地をすみずみまでカバーしながらも、設置するカメラ台数は最小限に抑えることでコストの削減を図りたいという希望があったとのこと。
さらに、荷物を載せたパレットを積み上げた際にも、死角のない映像を撮影できることや、当初予定されていた期日までに導入を完了できることが必要だったといいます。
たけびし社と連携、倉庫内外と事務所にデバイス配置
そこでVIVOTEKは、同社製VMS「VAST 2」で統合される大規模監視システムを、たけびし社と連携して構築しました。
導入の決め手と効果
このたびの監視ソリューション導入にあたり、製品の監視性能、導入コスト、短納期対応に加え、問題発生時の問合せ窓口の充実も決め手となったようです。
同システムを導入した物流会社は、以下のようにコメントしました。
VIVOTEK製全方位カメラを採用することで設置台数を約半数にまで削減することができた。今回のシステム導入により、敷地内をよりすみずみまでカバーできるようになった。作業者が常に見られている意識を持ち作業するようになったことで安全意識の向上にも繋がっていると感じている。(一部抜粋)
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000058529.html
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/212529
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口千穂