株式会社SAMURAI(以下、SAMURAI社)は、オンボーディング、OJT、集団研修、自宅学習、デジタル人材育成など、あらゆる社員教育を「eラーニング」で実現する新サービス「SAMURAI YOSHINA」をリリースしました。
新入社員・中途社員のオンボーディングを体系化したい、一人ひとりの学習進捗が把握できず適切な管理・指導ができないなどといった課題の解決策となりそうです。
自社研修動画や資料をアップロード可能
企業の状態・課題を把握するところから始めて計画を策定し、学習施策の実行をサポートします。
同サービスでは、自社研修動画や資料のアップロードが可能。
入社時研修や現場で繰り返し教えている内容を教材化し、全員が同じ内容を確認できるような状態をつくることで、研修の質に差が出ることはなくなります。また、一度コンテンツを作成することで、研修コストを大きく軽減できます。
管理画面で学習進捗を管理できる
「誰が何時間学習をしているのか、どの教材を学習していたのか、テストの進捗や定着レベルはどの程度なのか」などを管理画面で把握し、社員の研修状態に問題があればすぐにアプローチできます。
約100種類の階層別・課題別オンライントレーニング
SAMURAI YOSHINAでは約100種類の「階層別・課題別オンライントレーニング」が受け放題。
インプットだけでなくアウトプットの環境を提供できるため、ただ学んだだけで終わらず「理解し、定着する」までトレーニング可能。教材と対になったオンライントレーニングで、学びを定着させることができます。
また、SAMURAI社が独自開発した50種類以上のIT関連教材も学び放題。若手から管理職まで、さまざまな階層にあわせたコンテンツを提供しています。
「ビジネススキル」「ビジネスマナー」「PCスキル」「情報セキュリティ」「セールススキル」「マーケティング」「ITスキル」など、ジャンル別・目的別にあった教材でスキルアップを目指せます。
SAMURAI YOSHINAを活用することで、“デジタル人材の育成について何をすればいいかわからない”などといった悩みも解決できそうです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000047683.html
(文・Haruka Isobe)
- Original:https://techable.jp/archives/213109
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:はるか礒部