サイトアイコン IT NEWS

わずか10分で水出しコーヒーが飲めるタンブラーがよりスタイリッシュになって新登場!

キンキンに冷えたアイスドリンクがおいしく感じられるこれからの季節。特にここ数年人気を集めているのが、時間をかけて低温でじっくり抽出したコールドブリュー(水出しコーヒー)です。

豊かな風味とすっきりとした味わいが楽しめるコールドブリューを自宅でもたっぷり味わいたい、そんなコーヒーホリックならぜひ試して欲しいのが、短時間でおいしい水出しコーヒーが抽出できるEPEIOS(エペイオス)のコールドブリューメーカー。昨年発売されて話題を呼んだプロダクトが、今年はあのJOURNAL STANDARD FURNITUREとのコラボによるブラックエディション(8168円〜、7月2日現在)を携えて登場です。

一般にコールドブリューといえば、専用ポットにコーヒー粉と水を入れ、8時間から12時間ほどかけてゆっくりと抽出するのが普通です。前日のうちにセットして冷蔵庫に入れておけば、翌朝にはおいしい水出しコーヒーのできあがり。特別な材料も難しいテクニックも一切必要ないけれど、前夜にうっかりセットするのを忘れてしまった時のガッカリ感といったらありません。

短い抽出時間でもおいしい水出しコーヒーが楽しめたら…。そんな思いから開発されたのがEPEIOSのコールドブリューメーカー。ものすごく端的にいえば、フィルター付きのボトルと真空技術搭載のメインユニットにより構成されたアイスコーヒーポットです。


使い方はごく簡単。付属のフィルターに計量したコーヒー粉を⼊れ、ストレーナーとともにメインユニットにセット。⽔を注いだボトルにユニットをセットしたら、あとはユニットのボタンを押すだけ。

するとメインユニットが真空技術によってボトル内の加圧と減圧を繰り返し、浸したコーヒー粉から素早く効率的に旨味成分を抽出。わずか10分後には雑味や渋みのない爽やかな口当たりのコールドブリューが完成しているという仕組みです。


さらに濃いめに出したければボタンをもう1回プッシュしてもいいし、時間がある時ならそのまましばらく冷蔵庫に入れておいてもOK。

また、緑茶や紅茶の抽出、レモンやハーブを使ってフレーバーウォーターを楽しむこともできたりと、1本あれば多彩に活躍。真空ユニットは充電式バッテリーで稼働するため、電源不要で好きな場所で使える勝手の良さも魅力です。

特に今シーズン購入するなら、洗練された都会的なスタイリングで人気のライフスタイルブランド・JOURNAL STANDARD FURNITURE とのコラボレーションモデル「EPEIOS Cold Brew Maker JOURNAL STANDARD FURNITURE Edition」にぜひ注目を。

既存の350mlタイプをJOURNAL STANDARD FURNITUREらしいテイストにアレンジした、おしゃれなコーヒーメーカーです。

本体サイズや重量など基本的な仕様は変わりませんが、抽出ユニットのカラーをホワイトからブラックに変更。また、ポット部分もクリアカラーからおしゃれな雰囲気のスモークブラックに変更するなど、全体的にシックで都会的な雰囲気にアップデート。特別にデザインされた両ブランドのロゴマークが所有欲を刺激します。

また抽出後にポットの上半分を外して付属のキャップに付け替えればそのままタンブラーになるという仕様も従来モデルと同じですが、スペシャルエディションではこのキャップ部分が、指を通せるハンドル付きのフォルムに変更されている点にも注目。開けやすく持ち運びやすいデザインは、通勤にもアウトドアにもぴったりです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆たったの15分でコールドブリューコーヒーを680mlも作れるって!
◆自宅で手軽に本格コールドブリュー!2つの淹れ方で味わいの違いを楽しもう
◆10分で水出し完了!真空抽出コールドブリューメーカーで夏のコーヒーライフが充実です!

 

モバイルバージョンを終了