米フロリダ州にある、米国最小といわれるApple直営店「Apple Coconut Point」のリノベーションが現在行われていると報じられています。隣の店舗が空いているため、敷地面積が拡大するのではないかと推測されています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 米フロリダ州にある、米国最小といわれるApple直営店「Apple Coconut Point」。
2. 隣の店舗が空いているため、敷地面積が拡大するのではないかと推測されている。
3. 正確な敷地面積は公表されていないが、従業員いわく同ストアは米国最小とのこと。
「すぐ戻ります」のメッセージ
Apple Coconut Pointのストアフロントは、現在Appleロゴ付きの白いパネルで覆われており、「臨時休業中(temporarily closed)」「すぐ戻ります(We’ll be right back)」と書かれているそうです。
ストアサイトにも、現在臨時休業中と記されており、次の1週間はすべて閉店状態となっています。
店舗の左隣が現在空き店舗となっていることもあり、ストアが拡大するのではないかとの憶測もありますが、真相は謎に包まれたままです。
カリフォルニアのストアの方が小さいとの説も?
Apple Coconut Pointの正確な敷地面積は公表されていませんが、Apple Store従業員いわく、同ストアは米国最小とのことです。
ただし、カリフォルニア州のApple Santa Rosa Plazaが540平方フィート(約50平方メートル)で最小かもしれないとの意見もあります。
小さなApple Storeというのは、先日公開された海上コンテナベースのApple Storeコンセプトとも共鳴するものがあります。
米国には2022年11月時点の統計で、272店舗のApple Storeがあることがわかっています。
Source:AppleInsider, Statista
Photo:Apple (1), (2)
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-543952/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania